この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


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MICHAEL SCHENKER GROUP / MSG (1981)
2015/09/23/ (水) | edit |
正しく『神話』である。

よくもまあ素敵な邦題を付けたもんです。当時の日本のレーベル担当者の方のお気持ちお察しします。
だって、これこそ『神話』ですもん。へヴィ・メタル/ハード・ロックの『神話』的アルバムに間違いありません。(言い過ぎかもしれませんwww)

Msg
Msg
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Michael Schenker
EMI France (2008-12-01)
売り上げランキング: 90,705


MICHAEL SCHENKER GROUP1981年リリースの2ndアルバム『MSG』。1stアルバムが『MICHAEL SCHENKER GROUP』で、後のMcAULEY SCHENKER GROUPのアルバムも『MSG』ってのがあって訳わからんようになっちゃってますが、まあコイツは『神話』アルバムということで…

1stの『神~帰ってきたフライング・アロウ』アルバムもそりゃ”名盤中の名盤”でしたが、本作も素晴らしい!!

Michael Schenkerのスリリングでかつ”哀愁”のある”泣き”のGuitarにCozy Powellのダイナミックなドラミングが絡み合う。
そして、Gary Bardenが奏でる甘いメロディ。どれもこれも絶妙に絡み合い、全ての楽曲が”最高潮”を迎える。
音質は古いだけあって、まあ多少チープですが…音楽は古臭さを感じさせません。(かも。)

う~ん。素敵すぎて言葉にならない。どうしてこんなに素敵なのでしょう。
ハード・ロック/へヴィ・メタルの”完成形”といっても過言ではありません。

とにかく彼らの『神~帰ってきたフライング・アロウ』と『神話』、それに続くライヴ・アルバム『 飛翔伝説〜M.S.G.武道館ライヴ』は聴いてほしい。
聴かないと間違いなく損ですよ。

この時代の彼らは、正しく『神話』である。



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MARTYRD / MANIAC (2008/2011)
2011/10/15/ (土) | edit |
またひとつ、若きスラッシャーの"可能性"を見つけた。

"New Wave Of Classic Thrash Metal"。コレはStormspell Recordsのタタキ文句でございます。若きスラッシャー達のオールド・スクール・スラッシュ・メタルの新しい波を感じずにいられません。

Maniac

Martyrd
StormSpell Records(2011-7-11)

Martyrd@MySpace

アメリカは東海岸ニューヨーク出身のスラッシュ・メタル・バンド。2003年に結成、2008年に自主制作でリリースした1stアルバムが本作。そしてその1stアルバムを、アルバム・ジャケットを新調しStormspell Recordsより500枚限定で再リリースしたのが今回紹介するアルバムでございます。さすがは、"発掘仕事人"(勝手にそう呼んでいます)Stormspell Records。今回も、素晴らしい若手スラッシャーを発掘してくれました。ホント、このレーベルは定評がありますね。アルバム・ジャケットも、自主制作盤は"クソ"でしたが、再リリース盤はB級なりにもカッコ良くなりました。(中のブックレットの印刷が逆なのは意図的なのか?)。さて、彼らの音楽性はもちろん"ピュア・スラッシュ・メタル"。西海岸でいう"ベイエリア・クランチ"も心地良いですが、何と言っても曲展開が豊富ですね。ツインGuが奏でる"流麗"なギター・ソロも素敵ですし、ただ疾走するだけではなく結構ドラマティックな曲展開を持っています。正統派ヘヴィ・メタルのテイストも含んでいますし、こういうところは好感が持てます。とにかく"劇的"な部分は、ゾクゾクさせていただきました。カッコイイですよ。う~んギター・ソロが、なんとも素敵。Vocalの歌い廻しは賛否両論に分かれるか?ノッペリとした平坦なスタイル。確かにMETALLICAのJames Hetfieldの歌い廻しを真似ているような気がしますが…独特なヘタウマさが、まずまず私は気になりませんでしたがね。しかし、そんなことどうでもいいくらい、楽曲のポテンシャルは凄く高いと思います。そこら辺のB級若手スラッシャーと一緒にされては困ります。アンダー・グラウンドに閉まっておくのは勿体ないような気がします。


↑↑Martyrd - Betrayal

どうですか?最後まで聴いてくださいよ。カッコイイじゃないですか。これはもう、彼らの今後の活動に期待したいと思います。応援させていただきますよ。もちろん、こういったバンドですからAmazonやHMVなどでは購入することが出来ません。専門店などでお買い求め下さいませ。

thema:HR/HM
genre:音楽
MAGNUM / THE VISITATION (2011)
2011/05/01/ (日) | edit |
英国紳士という言葉が頭から離れません。

(ホント、久しぶりに更新しますね。)先日、英国のウィリアム王子の挙式が大々的に報道されていまして、そのライヴ中継を観ておりましたら、やっぱりその英国のハード・ロック/ヘヴィ・メタルってのはホントに素晴らしいという感覚に見舞われまして…全く逸脱したこと考えてたなと。そのときに、このバンドが頭に浮かんだんですよ。

Visitation
Visitation
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Magnum
Steamhammer Us (2011-01-25)
売り上げランキング: 84097

イギリスを代表するプログレッシブ・ハード・ロック・バンドMAGNUMが、2009年以来2年ぶりの16thアルバムをリリースしました。正に英国的で紳士的なプログレッシブ・ロック。やっぱりこのバンドは裏切らないなと。曲構成、展開、哀愁度、メロディ、その全てが私の脳裏から離れようとはしません。聴き惚れてしまいます。ハッと気がついたときには既に彼らの音楽の世界観の中を気持ちよく浮遊していたのに気づきます。聴き終えた後、現実の世界に戻さないで欲しいと、また盤を廻し始める。なんて美しいんだろう。なんて哀しいんだろう。ある意味、これはもう麻薬みたいな作用のあるアルバム。Bob Catley(Vo)とTony Clarkin(Gu)のコンビネーションは永遠に不滅です。例えば、アメリカのJOURNEYBOSTONがどれだけ素晴らしいアルバムをリリースしたとしても、英国のMAGNUMのような深い味わいのある(それこそ英国的な)アルバムは絶対に作れないわけで…そういう意味でも非常に重要なアルバムですね。余計な説明は必要ありません。CDを買って盤を廻したら、わかるはずです。


↑↑MAGNUM - Wild Angels [2011]


↑↑Magnum "The Last Frontier"

なんて美しいのでしょう。あまりの美しさに、涙が溢れ落ちます。皆さんも是非コレを聴いて思いっきり泣いてください。どんなにストレスを抱えていたとしても、コレを聴いた後何とも言えないスッキリ感や満足感が得られますよ。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
MR.BIG / WHAT IF... (2010)
2011/01/07/ (金) | edit |
"もしも"が"現実"になったとき、彼らは本来の音を取り戻した。

もっといい言葉があるだろうに、こんな言葉しか浮かばなかった自分が情けなくなるのですけど…。まっコレを聴けば、私の言いたかったことが全て分かりますので…。

ホワット・イフ・・・(初回限定盤)(DVD付)
MR.BIG
WHDエンタテインメント (2010-12-15)
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1996年の4thアルバム『HEY MAN』以来14年ぶりのオリジナル・メンバーでのフルレンス・アルバム。バンドとしては『ACTUAL SIZE』(2001年)以来9年ぶりのリリースとなる7thアルバムが本作。Paul Gilbertが脱退して、もう長い年月が経っているんだと実感しちゃいましたね。どうも14年も経っているような気がしないんですが、とにかくオリジナル・メンバーによるフルレンス・アルバム、"待ってました"!!。"What if..."(もしも)が"現実"になった。少し前までは、再結成なんてあり得ないと思っていたのですが、2009年に晴れてオリジナル・メンバーによって再結成されたわけです。それだけでも嬉しかったのですが、待ちに待ったフルレンス・アルバムですよ。期待しないはずがない。そして、彼らは"長い空白"の間に"クリーン"になった。ある意味、怖いもん無しで制作されたアルバムに思います。衝撃的なデビューから、1991年の2nd『LEAN INTO IT』のヒット。特に、バラード"To Be With You"が全米1位を記録してしまったもんだから、レーベルだのマネジメントだのからバラードや耳触りのいい曲を要求されてしまったんですよね。たしかにその後のキャッチーな楽曲が日本のファンにはもてはやされた訳なんですけど、もうその時期には"本来のMR.BIGの姿"は失っていたような…。そして、メンバーの不仲説を含め2002年にバンドは解散。この、8年という歳月が、"MR.BIG"を"本来の姿"にしてくれたように思います。たしかに大ヒットした名盤『LEAN INTO IT』は、インパクトがあり、そしてキャッチーな楽曲が際だっていた。これは誰もが認める超名盤なわけですよ。ですけどね、彼らの本来の魅力は1stアルバム『MR.BIG』に代表されるような、ブルージーなハード・ロックなんですよね。(…と、私が勝手に思ってるだけかもしれないんですけど…)。あの時のMR.BIGは"緊迫感"があったんです。今回のニュー・アルバムを聴いてみて、まず彼らの"緊迫感"を大いに感じることが出来ました。言うまでもなくテクニシャン揃いのバンドですが、そのテクを無駄使いして楽曲をぶち壊すことは絶対にしないプロ意識のすごさ。そのテクニックで、より楽曲の旨味を生かしているところが素晴らしいじゃないですか。そして、Eric Martinのソウルフルでブルージーな歌声は衰えを知りませんね。ホント、これほど丁寧に作り込まれたアルバムは他にないんじゃないかなと思います。


↑↑Mr. Big - Undertow (Official Video)

めちゃくちゃカッコいい!!多分、今までの彼らのアルバムの中で、一番聴き込んでいると思います。いや、それくらい最強のアルバムを作ってくれましたよ。あの"BIGイン・ジャパン"とかっていう造語は好きにはなれないんですけど、かといってこういう言い方は失礼なのかもしれないけど、凄く"BIG"な存在になったなと、より"BIG"な存在になったなと感じました。いや?何度聴いても"渋い"ハード・ロック・アルバムです。あと、ヘンテコなアルバム・ジャケットは相変わらずですね。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
MICHAEL SWEET / TOUCHED (2007)
2010/12/02/ (木) | edit |
あなたの胸の中で、思いっきり泣きたくなった。

マジですよ、コレ。このアルバムを聴けば誰もがそう思うはず。探していたんです。当初はオフィシャル・サイト限定で販売された自主制作盤らしいのですが、最近になってAmazon.co.jp MP3ダウンロードで簡単に購入できるではないですか。しかし、私はどうしても"ブツ"が欲しい人なので、オークションで新品を購入しましたが…。

Touched
Touched
posted with amazlet at 10.12.02
Tag Artist Group (2008-01-01)

私は、彼のことを"世界一癒される歌声"の持ち主だと思っています。現に、あの輝かしいSTRYPERの活動においても、素晴らしいメロディ、素晴らしい歌声を提供してくれていますよね。そして、彼にとって哀しい出来事、"妻との死別"…。STRYPERの新作で亡き妻に送った"Alive"では、本当に泣いてしまいましたが…そして癌と闘っていた愛する妻のために心を込めて制作されたアコースティック・アルバムが本作。このアルバムを聴いて、"涙"が溢れない人は一人もいないはず。これほど、心にグッっとくる音楽は他に経験したことがありません。

1. My Love, My Life, My Flame (新曲)
2. You Are So Beautiful (Billy Preston)
3. Together As One (STRYPER)
4. She's Got A Way (Billy Joel)
5. All Of Me (STRYPER)
6. Without You (BADFINGER)
7. First Love (STRYPER)
8. The First Time Ever I Saw Your Face (Roberta Flack)
9. Honestly (STRYPER)
10. The Rose (Bette Midler)
11. Color My World (CHICAGO)

愛する妻のために書き上げた"My Love, My Life, My Flame"、涙なしで聴けますか?こういう経験をしたことがない私でも、家族を大切にしたいと思う気持ちが大きくなりましたよ。そして、私がSTRYPERの中で一番好きな曲"Together As One"が収録されていることが、たまらなく嬉しいです。何度聴いても、"涙"を誘うバラードですよね。最近はSTRYPERでも聴かれなくなっていたので、凄く嬉しいです。バラードの名曲"Honestly"よりも、この曲の方が思い入れが大きいですから。心から泣きたくなります。


↑↑Michael Sweet on TBN 9-20-07 My Love My Life My Flame

上の音源は、奥様の前で歌った貴重な音源です。"涙"なしで観れますか?私は無理です。このアルバム、"涙"なしでは聴けません。"涙"で歌詞も読めません。

思いっきり泣いてもいいですか?

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