この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


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NUCLEAR / JEHOVIRUS (2010)
2010/12/14/ (火) | edit |
南米チリ発の超強烈スラッシャー!!

日本では全く流通していないバンドですが、2008年リリースの(自主制作である)2ndアルバム『TEN BROKEN CODES』をオークション・サイトで落札してから、強烈な彼らのファンになってしまいました。

Jehovirus
Jehovirus
posted with amazlet at 10.12.14
Digmetalworld (2010-06-01)

amazon.co.jpでは、MP3ダウンロードのみの販売となっているみたいですが、このアルバムは超オススメですのでダウンロードしてみてください!!。

さて、南米はチリ出身のスラッシュ・メタル・バンドNUCLEARの3rdフルレンス・アルバムが本作。結成が1997年頃ということで、結構ベテランさんだけあって非常に安定感のあるスラッシュ・メタル・アルバムとなっております。前作『TEN BROKEN CODES』もホント素晴らしいアルバムでしたが、今作はサウンド・プロダクションも向上し、そしてこの安定感、ミドル・テンポの楽曲においてもかなりの存在感。重圧感も何とも言えませんね。疾走チューンのみならず、こういったミドル・テンポの楽曲においてここまでハラハラさせることが出来るということは"本物"な証拠です。ホントに素晴らしいです。例えるなら、『SEASONS IN THE ABYSS』以降のSLAYERといったところでしょうか。シンガーであるMatias LeonicioのTom Araya(SLAYER)バリの歌唱力に圧倒されますし、Francisco Haussmann、Sebastian Puenteの二人のギタリストが繰りなす"変態リフ"は凄みがあります。この、リフ・ワークだけでもCDを買う意義がありますね。疾走チューン、ミドル・チューン両方を巧みに操る曲展開の素晴らしさ。もう、どれをとっても最強のスラッシュ・メタルです。もし私がB!誌の編集者ならば迷わず90点以上の評価をしますね。


↑↑NUCLEAR - Brutal Yet Precise - Jehovirus Album 2010

ホント、今や南米のスラッシュ・メタルが超熱いですね!!もう超強烈です!!失禁します!!とにかく"聴け"!!聴けばわかる!!

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thema:HR/HM
genre:音楽
NUCLEAR ASSAULT / HANDLE WITH CARE (1989)
2010/04/11/ (日) | edit |
Handle with CareHandle with Care
(2008/09/01)
Nuclear Assault
オリジナル盤: 1989
商品詳細を見る


スラッシュ・メタルだろうがハードコア・パンクだろうがクロスオーバーだろうが、
そんなことはどうでもいい。カッコ良いもんはカッコ良い!!


初めてこのアルバムの"New Song"を聴いたときの衝撃は、忘れることが出来ません。
こんなカッコ良い曲が世の中に存在するんだって思った訳ですよ。

1984年に、ANTHRAXを脱退したDan Lilkerが、ニューヨークで結成したクロスオーバー
/スラッシュ・メタル・バンドの1989年リリースの3rdアルバムにして最高傑作"名盤"。
コレ聴いた後、ANTHRAXの名盤『AMONG THE LIVING』(1987年)なんか聴いたら、
正直タル?く感じるくらいの"凶暴性"や"攻撃性"があります。

↓↓NUCLEAR ASSAULTのメンバー・ショットでございます。
NUCLEAR ASSAULT

このアルバム・ジャケットからして"強烈"ですね。地球に"取扱注意"のマークです。
いや?スラッシュ・メタルとハードコア・パンクの融合か何か知りませんが、
ホント、このバンドとこのアルバムは"取扱注意"、すごいインパクトを感じます。

オープニングを飾る"New Song"は、のっけからエキサイティング…これは名曲。
無意識にヘドバンしてしまいます。リフや曲展開も"攻撃的"で素晴らしい。
続く"Critical Mass"の、重圧感とうねりのあるDan LilkerのBassが凄まじい。
いや?リズム隊がしっかりしてるので、こういうヘヴィなリフも生きてきますね?。
"Inherited Hell"なんか、もうキチガイの域を超えています。カッコ良い!!
グルーヴ感のあるスラッシュ・チューン"Surgery"、Bassがうねりまくります。
グルーヴィーなギター・リフ…そして、キチガイなJohn ConnellyのVocalが光ります。
疾走スラッシュ・チューン"Emergency"、こういう緩急をつけた曲展開が好きですね?。
続くファンキーなインスト"Funky Noise"、こいつはもうノリノリです。踊りまっせ!!
"F# (Wake Up)" 、"Wake Up"?一緒に歌うぜ!!ホンでもってキチガイ・リフが炸裂!!
またまたBassが唸りまくり、キチガイ・リフが刻みまくる"When Freedom Dies"…
のっけから汚いゲップすんなや"Search & Seizure"、グルーヴィーな"Torture Tactics"、
緩急をつけてリスナーに襲いかかるキチガイ・リフとBass。ヘドバンせずにいられません。
わけわからんインスト曲に続いてラストを飾る"Trail of Tears"、カッコ良い!!
途中で緩急をつけて、少々ドラマティックに展開します。ラストに相応しい曲です。


↑↑"New Song"、これは史上に残る名曲です。

スラッシュ・メタルだろうがハードコア・パンクだろうがクロスオーバーだろうが、
そんなことはどうでもいい。カッコ良いもんはカッコ良い!!

【PS】
今地元では桜が満開…今日は地元で花見してきまして
まだ酔いが冷めてませんが、こうしてレビューしています。
大丈夫かいな??明日から10日ぶりの仕事…大丈夫かいな??

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
NEVERMORE / THIS GODLESS ENDEAVOR (2005)
2009/12/23/ (水) | edit |
This Godless EndeavorThis Godless Endeavor
(2005/07/26)
Nevermore
オリジナル盤: 2005
商品詳細を見る


例えば"独自の世界観"を持つアーティストにとって、
時には"コアなファン"を多く獲得する反面、
その"世界観"故に、"好まれない"場合も多い。

僕は、KING'S XNEVERMOREが頭に浮かびますが、
その両者とも、僕の"心を貫いた"わけです。
多分、これらのバンドにとって、"初めて聴いた曲"によって、
かなりそのバンドの"印象"が変わってくるような気がします。

例えば、このNEVERMOREというバンド。
僕はSANCTUARYの時からの(コアではない)ファンですが、
彼らの"独自の世界観"を貫いている姿は非常に素晴らしいと思います。

MEGADETHが"インテレクチュアル・スラッシュ"と評され、
新作『ENDGAME』が"爆発的評価"を得ていますが、
それなら、彼らも"インテレクチュアル"(知的)であるし、
仮に言うならば"インテレクチュアル・メタル"として、
もっと評価されるべき存在ではないかと思います。
ちなみに『ENDGAME』で強烈的な存在感を示したギタリスト
Chris BroderickもNEVERMOREに一時期参加していました。

さて、オープニングを飾る"Born"は凄まじいの一言。
NEVERMOREを、もし初めて聴くならこの曲がいい。
ブルータリティがありながら、"哀愁"を感じる超名曲。
急展開をみせるドラマティックさ、ヒステリックながらも
"表現力"にたけたWarrel Daneのヴォーカル。
時にアグレッシヴに、時に哀しくも美しい歌い回し。
サビの部分のメロディも、本当に美しい。
続く"Final Product"や"My Acid Words"、これも哀しくも美しい。
全てのパートが"知的"、強烈なリフにツイン・リード…
Warrelの歌唱力に惚れる。サビが…"哀しくも美しい"。
そして、もの哀しく美しいバラード"Sentient 6"。
"美しい"…もう僕は、彼らの"悲壮の世界"に包まれてしまった。
ラストの"This Godless Endeavor"…美しい、哀しい…
8分を超えるドラマティックな大曲、名曲。
"絶望の涙"に打ち拉がれる…"彼らの世界から抜け出せない"。


【余談】

SANCTUARYの『INTO THE MIRROR BLACK』のアルバム・ジャケットと、
同じようなタッチのジャケットですね。

アルバムを一通り聴き終えた後、
この"彼らの世界観"から抜け出せないでいる…。

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