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DOKKEN / GREATEST HITS (2010)
2010/05/06/ (木) | edit |
"俺はもう歌えない男だからDOKKENを止める"と、
世間に知らしめているようなグレイテストヒッツ・アルバム。


何か複雑な気持ちになってしまいますが…全曲リ・レコーディングされたグレイテストヒッツ・アルバムがとうとうリリースされました。B!誌でRATTの新譜が95点という高得点で評価されているそのかたわら、彼らの新録グレイテストヒッツ・アルバムは72点。Jon Levin(Gu)はDOKKENで株を上げたが、当のDon Dokkenは"痛々しくて聴いてられない"と評価される始末…。

Greatest Hits
Greatest Hits
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Dokken
Cleopatra (2010-05-04)
売り上げランキング: 11598

Track listing

1. "Just Got Lucky" (Tooth and Nail)
2. "Breaking the Chains" (Breaking the Chains)
3. "Into the Fire" (Tooth and Nail)
4. "The Hunter" (Under Lock and Key)
5. "In My Dreams" (Under Lock and Key)
6. "It's Not Love" (Under Lock and Key)
7. "Alone Again" (Tooth and Nail)
8. "Dream Warriors" (Back for the Attack)
9. "Unchain the Night" (Under Lock and Key)
10."Tooth and Nail" (Tooth and Nail)
11."Almost Over" (新曲)
12."Magic Man" (新曲)

しかし仰る通り、Jon Levinの"ツボ"を押さえたギター・ワークは素晴らしいものがあります。巧いですよね。しかし対してDon Dokkenは…私が彼らの中でもっとも好きな曲"Unchain the Night"をぶち壊してくれましたね。あの"哀愁"の名曲をぶち壊してくれましたね。高音が出ないからキーを下げていますが、あの時感じた"感動"が全く甦ってこない。続く"Tooth and Nail"なんて最悪、レコーディングで声が枯れてフェイクしちゃってるし…。相変わらずGuiterは最高なのに残念でなりません。さて、本グレイテストヒッツ・アルバムは新曲2曲が収録されていますが、"Magic Man"はカッコ良いですね。往年のDOKKENを彷彿させるヘヴィでメロウなナンバーです。ここでもJon LevinのGuiterが凄くいい"味"出していますね。この曲はオススメですよ。ただ、せっかく新録するなら"Kiss of Death"や"Mr. Scary"が聴きたかったのが本音です。

ラスト・アルバムと位置づけた『LIGHTNING STRIKES AGAIN』(2007年)、あのアルバムは渋くて結構好きだったんですが、もうこれで終わらせれば良かったじゃんと思いながら、わざわざ往年の名曲を脂の乗り切って枯れた状態でリ・レコーディングする意味がどこにあったのか、疑問に残る作品ですね。そういう"意味"では、"貴重"なアルバムなのかも知れない。


↑↑"Unchain the Night"のオリジナル音源、ウットリ…。

これだけ"酷評"してしまうのは、彼らの大ファンだからです。これだけは解って頂きたいと思います。"俺はもう歌えない男だからDOKKENを止める"と、世間に知らしめているようなグレイテストヒッツ・アルバム。せめて新曲のためだけにでも買ってください。

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DOKKEN / UNDER LOCK AND KEY (1985)
2009/12/08/ (火) | edit |
Under Lock and KeyUnder Lock and Key
(2009/02/03)
Dokken
オリジナル盤: 1985
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"LAメタル"という枠の中に入れておくのは勿体ない。

これほど良質で洗練されたアルバムを、それこそ名盤と言われる
『BACK FOR THE ATTACK』(1987年)をリリースする前に、
作っているとは…。DOKKENって凄い!!

さて、『BACK FOR THE ATTACK』と『UNDER LOCK AND KEY』…。
皆さんはどちらを選びますか??
どちらも本当に素晴らしいアルバムだから、本当に甲乙つけがたい。

僕なら、悩みに悩んで『UNDER LOCK AND KEY』を選ぶのかな?。
確かに『BACK FOR THE ATTACK』の方がアグレッシヴだし格好いい。
けれど、やっぱり良質なメロディと、何と言ってもGeorge Lynchのギター・ワーク。
"泣き"という意味では、『BACK FOR THE ATTACK』より本作だと。
確かに賛否両論あったアルバムですけど、
僕はやっぱりこちらを選ぶかな?。
Guiterに精通していない僕にとっても、
George Lynchのギター・ワークに"感動"していますから…。

初めて"Unchain the Night"を聴いたときの感動は、
忘れることが出来ません。
Don Dokkenの歌声とメロディ、そしてGeorgeのギター。
"哀愁"を感じずにいられません。
そして、ギター・ソロで"泣き"まくって…。

"哀愁"のコーラスで始まる名曲"In My Dreams"。
やっぱり後半のGeorgeのギター・ソロで"泣いて"しまうんです。
"The Hunter"のギター・ソロで泣いて…。
"哀愁"ただよう"Will the Sun Rise"は本当に素晴らしい。
やっぱり中盤以降のギター・ソロで"涙で前が見えない"。

"泣き"と"哀愁"を兼ね合わせて、なおかつこの完成度。
"哀愁"の歌メロの美しさと、"泣き"を全面に押し出した
素晴らしいギター・ワーク…。
当時のDOKKENだからこそ出来た技であり、
アメリカにこういう素晴らしいバンドがいたことが
本当に嬉しいし、『BACK FOR THE ATTACK』の後、
衰退してしまったことが非常に惜しい。
thema:心に沁みる曲
genre:音楽
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