この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


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HEATHEN / THE EVOLUTION OF CHAOS (2009)
2010/02/03/ (水) | edit |
Evolution of ChaosEvolution of Chaos
(2010/02/16)
Heathen
オリジナル盤: 2009
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抜群の"安定感"、安心して聴くことの出来る
これこそベテランの"技"、王道の"スラッシュ・メタル"


いや、これは"スラッシュ・メタル"というジャンルを超越えしています。
"ベイエリア・ドラマティック・スラッシュ・メタル"?

数々の"B級"スラッシュ・メタルを聴いた後にコレを聴くと、
なんとも"癒される"…。抜群の"安定感"、ベテランの"技"です。
2009年、年末に届いた音源。18年ぶりにリリースされた3rd。

2nd『VICTIMS OF DECEPTION』(1991年)、あの"クランチ・リフ"に、
ドラマティックな"曲展開"、"構築美"を兼ね揃えたあのサウンドは、
"スラッシュ・メタル"の新しいカタチを体現してくれた"名盤"でしたが、
本作は、さらにパワーアップ!!この"構築美"はたまりません。
これほど"内容の濃い"アルバムは、他にはそんなにありませんね。
"衰え"を知らないベテランの"技"を是非堪能してください!!

現在はEXODUSでの活動も多忙なLee Altusが奏でる"叙情的"で
テクニカルなGuiterは本作でも健在。"泣き"もあります。
耳に突き刺さる"ベイエリア・クランチ"と、欧州的で様式美を兼ね備えたGuiter…
これを"ベイエリア・スラッシュ"と位置づけておくのは非常に勿体ない。
これなら"スラッシュ・メタル"が苦手な人でも、必ず聴き入ってしまいます。

オープニングのアジアン・テイストなイントロから、
ゾクゾクするようなスラッシュ・チューン"Dying Season"への流れ。
この曲で、早くもHEATHEN WORLDにのめり込まれてしまいます。
続く"Control by Chaos"、ダークでメロディアスなイントロが印象的、
そこからいきなり"クランチ・リフ"とギター・ソロが始まります。
中間あたりからの競い合うギター・ソロが"劇的"で"絶品"なのです。
しかし11分を越える大曲"No Stone Unturned"、ゾクゾクするような"曲展開"、
非常にドラマティック、これこそHEATHENだからこそ出来る"技"。
アコースティック・ギターが美しく奏でる"A Hero's Welcome"のイントロで、
なぜか"涙"が出てしまいました…(コレ、ホントですよ。)何か哀しくなった。
コーラスにも"涙"、ある意味シンフォニックでドラマティックな"名曲"です。
"涙"チョチョ切れのギター・ソロと"曲展開"…"涙…涙…涙…"。
ラストを飾る"Silent Nothingness"、もう、なんという"曲展開"…
豊かな"ドラマ性"に、空に向かって泣いてしまうのです。
いや、泣けばいいんです。泣いてしまえばいいんです。


↑↑"Silent Nothingness"、泣けばいいんです。

俺は、間違いなく"墓場まで持って行く"1枚です。(2ndと一緒に…)

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
HEATHEN / VICTIMS OF DECEPTION (1991)
2009/12/17/ (木) | edit |
Victims of DeceptionVictims of Deception
(2007/01/16)
Heathen
オリジナル盤:1991
商品詳細を見る


"ベイエリア・スラッシュ"という型の中に
収めておくのは、実に勿体ない。
特に"スラッシュ・メタル"というカテゴリーの中だけで
話をしてしまうと、それを好きでない方たちにとって、
このアルバムが全く意味のないものになってしまう。
僕にとっては、それが一番辛い。

さて…。
たとえばMETALLICA『MASTER OF PUPPETS』や、
TESTAMENT『THE NEW ORDER』や、
EXODUS『BONDED BY BLOOD』が、
"スラッシュ・メタルの名盤"だとしたら、
彼らの本作や『BREAKING THE SILENCE』はいったい何??

確かに"ベイエリア・クランチ"がザックザクですが、
彼らほど"ドラマティック"な"スラッシュ・メタル"は他にありません。
Lee Altusの奏でるGuiterは凄まじく、"ドラマティック"であり"泣き"があります。
ギター・ソロの"緊張感"は凄まじいものがあります。

VocalのDave Whiteは、ハイトーンで"歌い上げる"タイプ。
彼の、時にRob HalfordBruce Dickinsonを彷彿させる歌い回しには
"好感"がもてます。

アコースティック・ギターのイントロで始まる"Heathen's Song"は、
たとえばMETALLICAの"Battery"や"Master of Puppets"を超える勢いの、
"ドラマティック"な名曲だと思います。

本作の魅力は、"ドラマティック"で"曲の展開が読めない"ところ。
次にどう展開するか…アルバムを通して"凄まじい緊張感"があります。

たとえば、"スラッシュ・メタル"はちょっと…"苦手"な方でも、
このアルバムを聴けば、"感動"できると思います。
騙されたと思って、是非…。

さて、彼らの約19年ぶりの新作『THE EVOLUSION OF CHAOS』
どうなることやら…前評判もよく、凄く楽しみ!!

今、あらためて"スラッシュ・メタル"の素晴らしさを…。
荒々しく突き進むものだけが"スラッシュ・メタル"ではない。
改めて"再考"する時が来た。

【追記】

ちなみに、RAINBOWの"Kill the King"や、
Tygers Of Pan Tangの"Hellbound"を
カヴァーしてるあたりからして、
やばいでしょ!!
thema:心に沁みる曲
genre:音楽
HEATHEN / BREAKING THE SILENCE (1987)
2009/12/11/ (金) | edit |
Breaking the SilenceBreaking the Silence
(2008/09/01)
Heathen
オリジナル盤: 1987
商品詳細を見る


"ベイエリア・スラッシュ"の期待の新生としてデビューしておきながら、
この一枚で影を潜めてしまった事は、当時としては本当に惜しかった。

正直、EXODUS『BONDED BY BLOOD』(1985年)や、
TESTAMENT『THE LEGACY』(1987年)などと、
肩を並べるか、またはそれ以上の素晴らしさがあったと思います。

彼らの"素晴らしさ"とは、やっぱり"クランチ・リフ"もさることながら、
正統派ヘヴィ・メタルにも通ずる"ドラマ性"と、
"下手"だと酷評されてはいいましたが、David Whiteの
あの独特のハイトーンの歌い回しにあると思います。

ザクザクと心地良い"クランチ・リフ"から、
一転、ドラマティックなギターソロへの展開…。
これは、絶品です。
GuiterのLee Altusって人が、ロシア人だからでしょうか。
アメリカ離れした部分もあってか、"ドラマティック"です。
この"緩急を極めた"LeeとDoug Piercyのツイン・リードは、
常に"劇的"で素晴らしいと思います。

たとえEXODUSを受け付けない方でも、
HEATHENなら聴けるだろうと勝手に思っています。

さて、もうすぐ久々の新作『THE EXOLUTION OF CHAOS』
リリースされますが、前評判も非常に良く、
今から凄く楽しみです。

これほど、"刺激的"で"劇的"で"クラシカル"で
"ドラマティック"な"ベイエリア・スラッシュ"は
他にありません。ここに断言する。

thema:心に沁みる曲
genre:音楽
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