この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


世界の「!(ワクワク)」をお届けします『ショップジャパン』

トンネル工事とヘヴィ・メタル
2009/12/04/ (金) | edit |
現在の技術の進歩により、『黒部の太陽』ほどでは無いとしても、
トンネル工事というものは、正に"壮絶"です。

この仕事を職業としている僕にとって、家族をかえりみず、
"切り羽"(掘削していく山の面)に立ち向かっていく…
これこそ"男の仕事"だと、実感しています。

24時間掘削を繰り返し、破砕帯などの脆弱層、
突発湧水による切羽崩壊…最高3日寝ずに、切羽に立ち向かった事もあります。
(3日目のお昼にぶっ倒れましたが…)。

実に、トンネル工事とヘヴィ・メタルはよく似合う!!
というか、似ている部分が本当に多いように感じます。

時にドラマティックで、時にアグレッシヴなリフのように、
貫通した時の"感動"と、"泣き"は、音楽に共通するように思います。

これぞトンネル工事に似合うヘヴィ・メタル5選!!
(誰も考えつかんでしょう…)

? When the Sun Burns Red / KREATOR
オープニングを飾るイントロは、正に"これから坑内へ、仕事に向かう男達"というような勇ましくも哀しい…。一転、アグレッシヴなスピードとリフ。キチガイVocal。これから、男の一日が始まる…良く聴くとドラマティック。『COMA OF SOULS』(1990年)収録。

? Hit the Lights / METALLICA
ドリルジャンボで削孔し、装薬…発破5秒前からの静まりかえった坑内から一気に凄まじい発破…的な、スラッシュ・メタル!!突き進むぞ!!初期の名曲。『KILL 'EM ALL』(1983年)収録。

? Angel of Death / SLAYER
これほどトンネル工事に似合うバンドは他にありません。このスピード、リフ!!発破後の"ズリだし"にピッタリ。ブレーカとサイドダンプの激しい音が甦る…的、スラッシュ・メタル!!『REIGN IN BLOOD』(1986年)収録。

? Thrash Till Death / DESTRUCTION
なんという激しさ、そして"殺戮のリフ"。アグレッシヴ。しかし、あのロックボルトを打設する際(削孔)の騒音は、この比では無い。耳栓してても耳が痛くなるもん。『THE ANTICHRIST』(2001年)収録。

? Ten Thousand Strong / ICED EARTH
苦悩へと立ち向かっていく男の勇ましさと、哀しさを体現した感じのヘヴィでドラマティックでメロディックなパワー・メタル。美しい!!俺らは"美しい"。続く"和"を感じるインスト"Execution"を途中まで聴いて…。『Framing Armageddon: Something Wicked, Pt. 1』(2007年)収録。

……結局、スラッシュ・メタルがほとんどを占めてしまう。
それほど、壮絶な世界である。(と、思う。)

余談ですが…



このCM見覚えないですか?
当時、あの"犬"のSoftbankケータイのCMを抜いて
ダントツ好感度No.1に輝いた、SUNTORY BOSSのCM…
"地上の星"ヴァージョン。

実は、わたくしCMに参加しています。
撮影も、我が現場で行い…
一応、声だけのCMデビューを果たした、
hirokawaiでありました。

撮影だけで、早朝より丸一日…
貴重な経験だったな?。

ちなみに、Tommy Lee Jonesさんのカットだけは
次の日、東京の某スタジオで撮影されたので、会っていません(T_T)

スポンサーサイト



thema:HR/HM
genre:音楽