この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


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HEATHEN / BREAKING THE SILENCE (1987)
2009/12/11/ (金) | edit |
Breaking the SilenceBreaking the Silence
(2008/09/01)
Heathen
オリジナル盤: 1987
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"ベイエリア・スラッシュ"の期待の新生としてデビューしておきながら、
この一枚で影を潜めてしまった事は、当時としては本当に惜しかった。

正直、EXODUS『BONDED BY BLOOD』(1985年)や、
TESTAMENT『THE LEGACY』(1987年)などと、
肩を並べるか、またはそれ以上の素晴らしさがあったと思います。

彼らの"素晴らしさ"とは、やっぱり"クランチ・リフ"もさることながら、
正統派ヘヴィ・メタルにも通ずる"ドラマ性"と、
"下手"だと酷評されてはいいましたが、David Whiteの
あの独特のハイトーンの歌い回しにあると思います。

ザクザクと心地良い"クランチ・リフ"から、
一転、ドラマティックなギターソロへの展開…。
これは、絶品です。
GuiterのLee Altusって人が、ロシア人だからでしょうか。
アメリカ離れした部分もあってか、"ドラマティック"です。
この"緩急を極めた"LeeとDoug Piercyのツイン・リードは、
常に"劇的"で素晴らしいと思います。

たとえEXODUSを受け付けない方でも、
HEATHENなら聴けるだろうと勝手に思っています。

さて、もうすぐ久々の新作『THE EXOLUTION OF CHAOS』
リリースされますが、前評判も非常に良く、
今から凄く楽しみです。

これほど、"刺激的"で"劇的"で"クラシカル"で
"ドラマティック"な"ベイエリア・スラッシュ"は
他にありません。ここに断言する。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽