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SLAYER / SEASONS IN THE ABYSS (1990)
2009/12/28/ (月) | edit |
Seasons in the AbyssSeasons in the Abyss
(2007/07/24)
Slayer
オリジナル盤: 1990
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あの強烈な"the heaviest album of all time"と語られた超名盤
『REIGN IN BLOOD』(1986年)から経つこと2年、
『SOUTH OF HEAVEN』(1988年)をリリース。
あえてスピードを落とし、ダークさとメロディで前作との違いを見せつけた。
やはり"賛否両論"はありましたが、当時の彼らにとって
"最善の選択"だったように思います。

さて続く本作は1990年にリリースされた5thアルバム。
僕がこのアルバムを"ヘヴィ・メタルの超名盤"と称するのは、
やはり、"彼らの真価が問われていた"からです。
その"真価"を表してくれた彼らには"脱帽"です。

叩き付けるようなギター・リフで始まる名曲"War Ensemble"。
前作のオープニングがミドル・テンポだったのに対して、
"これでもか"というようなファスト・チューンで幕を開ける。
このオープニングは実に心地よい!!
続く"Blood Red"の、必殺リフ。これも格好いい!!
"Spirit In Black"、このテンポを変則させる展開にはゾクゾク。
ギター・ソロも"Killer"な感じで、もうヤバイ。
そしてミドル・テンポの"Expendable Youth"や"Dead Skin Mask"。
これも、ダークだけど格好いいリフが満載。
この"重圧感"がたまりません。
これに続いて高速チューン"Hallowed Point"が後に控える…。
必殺ギター・ソロ、う?んヤヴァイ。
"Temptation"、ステレオの右から左から叩き付けるコーラスの絡みは壮絶。
超高速チューン、"Born Of Fire"でぶっ倒れる…
ダークでおどろおどろしいミドル・テンポの名曲
"Seasons in the Abyss"で、幕を閉じる…。
このダークでメロディアスな歌メロには参った!!
ドラマティックでギター・ソロも素晴らしい。名曲だわ。

『REIGN IN BLOOD』が歴史的名盤として大成功し、
その後の"数あるストレス・苦悩"を乗り越えて、
うまく『SOUTH OF HEAVEN』スタイルと融合させ、
完成された本作は、本当の意味で"名盤"と言えるでしょうし、
SLAYER自身、"真価"を得たアルバムだと思います。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽