この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


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TYKETTO / DON'T COME EASY (1991)
2010/05/29/ (土) | edit |
忘れ去られそうで、忘れてはいけないものがある…
今だから、聴いて欲しい素晴らしいアルバムがある。


今あらためて聴くと、当時のオルタナティヴ・グランジ・ブームの中で忘れ去られていた、素晴らしい楽曲の数々に出逢えることがあります。時代が悪かったのかもしれない…でも、絶対に忘れてはいけないものがある…。

ドント・カム・イージー(紙ジャケット仕様)
Tyketto
ユニバーサルインターナショナル (2010-05-26)
売り上げランキング: 10783

アメリカはニューヨーク出身のハード・ロック・バンド。FIREHOUSEと共に"2大新人"と期待されていたバンドでした。しかし時代とは意地悪なもので、当時のオルタナティヴ・グランジ・ブームの創世記だったこともあり、大ヒットすることはありませんでした。何故か…FIREHOUSEのほうが売れまくってしまったわけですが…。私は、FIREHOUSEよりも彼らの"音楽性"が好きだった訳ですが(いや、FIREHOUSEも大好きですよ)、なかなか売れませんでしたね。確かにFIREHOUSEのほうがキャッチーで受けは良かったと思いますが、彼らの方が"音楽性"に優れていたような気がします。今聴いても"新鮮"ですね。とにかく楽曲の"センス"が良い!!名曲"Forever Young"を聴いてゾクゾク来ない方がいたら、ハード・ロック、ヘヴィ・メタルを聴く資格がございません。"渋い"ですし、キャッチーでありながら"重み"がありますね(ヘヴィという意味ではなくて…)。"涙"無しでは聴けない"名曲"です。"Standing Alone"なんてバラードなんかも、FIREHOUSEには書けないでしょうね。彼らだからこその"哀愁"があるんです。"Burning Down Inside"で感動出来ない人がこの世にいますか?。"Walk on Fire"や"Wings"なんかもそうだし、カッコ良いじゃないですか!!


↑↑超名曲"Forever Young"のPV。う?ん染みる…。

日本国内盤が紙ジャケ仕様で再発されたみたいじゃないですか。コレを機会に、聴いたことがない方は是非、購入して聴いて欲しいです。90年代初頭に、グランジ・ビームに押されてしまったけど"名曲"を残した素晴らしいバンドです。

忘れ去られそうで、忘れてはいけないものがある…
今だから、聴いて欲しい素晴らしいアルバムがある。

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
PITIFUL REIGN / VISUAL VIOLENCE (2008)
2010/05/28/ (金) | edit |
こういう"オールド・スクール"なスラッシュ・メタルっていいですよね。
何か、身体が勝手に反応してしまいます。


英国産スラッシュ・メタル。結成は2003年、2006年には自主制作盤の1st『TOXIC CHOKE』をリリースしています。そして"Punishment 18 Records"と契約し2008年にリリースした2ndが本作。

PITIFUL REIGN - VISUAL VIOLENCE →MySpace

↑↑アルバム・ジャケットが毎度お馴染みEd Repka画伯でございます。

プロデューサーに、SADUSTESTAMENTのBassとして活躍したSteve DigiorgioとJuan Urteagaを起用する当たり、"ベイエリア・スラッシュ"への熱き想いが感じられます。サウンド的にもそう、80年代のEXODUSなどに代表されるザクザクで攻撃的な"ベイエリア・クランチ"を堪能することができます。こいつは面白い。スピード一辺倒ではなく、ミドル・テンポの曲でも"聴かせる"楽曲を披露してくれます。ツインGによるクランチ・リフや、勢いのあるギター・ソロは素晴らしい!!脱帽もののツイン・リードでございます。そして、VocalのJosh Callis-Smithは、VIO-LENCEのSean Killianを彷彿させる"ヘタウマ"ハイトーンってのがいい。もろ'80年代の"オールド・スクール"スラッシュ・メタルですね。凄く気に入りました。後はサウンド・プロダクション…もう少々"音圧"があってもよろしいかと…そういうことも踏まえて、次作に期待したいと思います。


↑↑"Human Coleslaw"のPV。キラーですな。

こういう"オールド・スクール"なスラッシュ・メタルっていいですよね。
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ヘヴィ・メタル専門店、輸入盤専門店でお買い求めくださいませ。
これは、絶対に損はさせませんよ。


thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
ENFORCER / DIAMONDS (2010)
2010/05/26/ (水) | edit |
待ってました!!ENFORCER再び!!
NWOTHMの雄、最高のDiamondsここにあり!!


"ヘヴィ・メタル"は、この地球の"伝統"のひとつに上げることが出来ます(←また、大袈裟な…)。その新たな"伝統を守る輩"が増えつつある今日この頃…非常に嬉しい"文化"でございます。地球上に"人間"が存在する限り"ヘヴィ・メタル"は無くならないと断言しよう。

Diamonds
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Enforcer
Heavy Artillery (2010-05-25)
売り上げランキング: 914

スウェーデンで2004年に結成されたNWOTHMバンド。2008年に1stアルバム『INTO THE NIGHT』を引っ提げて強烈なデビューを果たしました。これがマニアの心を擽りまくり、とうとう2ndアルバム『DIAMONDS』でワールド・ワイド・デビューすることが決定しました。ヨーロッパではWHITE WIZZARDなどで有名なEarache Recordsと契約、そして何と日本でもユニバーサル・インターナショナルと契約し日本デビューすることが決定しました。何という嬉しいこと。

さて、本作も前作同様キラーなアルバムに仕上がっております。間違いなく前作以上の出来でございます。NWOBHMを彷彿させるツイン・リード、ヘタウマVocalは今回も健在!!初期IRON MAIDENを彷彿させる曲調…素晴らしい!!そしてキラーな楽曲が増えましたね。何と言っても"Katana"でしょう。"カタナ"ですよ"刀"…これは最高のヘヴィ・メタルでございます。これは、何度も聴き返してしまいました。ヘヴィ・メタル史上に残る名曲と言っても過言ではありませんね。もろNWOBHMです。アメリカのWHITE WIZZARDといいスウェーデンのENFORCERといい、今年も伝統的なヘヴィ・メタルの豊作の年ですな。


↑↑"Katana"の音源。もう、たまらんです。

何としてでも、ENFORCERとWHITE WIZZARDには来日公演をして欲しい!!カップリング・ツアーとかあったら絶対に行きますわな。いや?しかし、"名盤"が登場しました。嬉しい限りです。

待ってました!!ENFORCER再び!!
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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
ARMOUR / ARMOUR (2009)
2010/05/25/ (火) | edit |
今更言うまでもなく"ヘヴィ・メタル"というジャンルは、
"音楽"の中でも"伝統的"な誇りを感じる。


"ヘヴィ・メタル"は、長い歴史の中で数々の"苦境"を乗り越え、今もなお"絶大なる人気"を誇る音楽ジャンルである。その中で"ヘヴィ・メタル"も多様化し、様々なスタイルのヘヴィ・メタルが登場してきました。しかし、今でも'70年代、'80年代のヘヴィ・メタルが人気を誇るのは、それは"流行の音楽"ではなく、正に"伝統"なんだと…。これほど、長年にわたって愛される音楽ジャンルは他にない(…と言ってしまったら間違いなんだろうけど)。そして、今"NWOTHM"と言われる"古き良き伝統的なヘヴィ・メタル"が再考される"良い"時代が来たなと思います。

Armour

Armour
Primitive Reaction(2009-12-15)

HMV onlineで詳細を見る

MySpace

フィンランドのブラック・メタル・バンドSATANIC WARMASTER(←私は聴いたことがございませんが…)のメンバーであるVince "Werewolf" Venomが中心となり2006年に結成された正統派HMバンド。最近は沢山の"NWOTHM"バンドが出てきていますが、彼らの音楽性はもろ"LAメタル"。しかし、あの"ヘア・メタル"とは少し違った印象を持ちましたね。全体的に"哀愁味"を帯びていて、"LAメタル+欧州的テイスト"といった感じでしょうか。VocalはUdo DirkschneiderQUIET RIOTのKevin DuBrow(R.I.P.)、W.A.S.P.のBlackie Lawlessを彷彿させます。"金切り声"っぽい感じではありますが、結構メロディが歌える巧いシンガーだと思います。どの曲も"サビメロ"が分かりやすく"一緒に大合唱"できるような感じ、こういうトコロは"LAメタル"や"ヘア・メタル"っぽいですね。しかし、ツインGが奏でる"哀愁"…"哀愁"を帯びたギター・ソロは凄くイイですね。こういうトコロは非常に欧州的でもあります。曲によっては、キラーなリフが飛び出したりして…。いや?80年代って良い時代だったんですね。(←リアルタイムに体験していないので…)彼らの1stEP『SONICHOUSE TAPE』(自主制作、2007年)収録の名曲"Heavy Metal Drinkers"をリレコーディングし収録していますが、正に"メタル・アンセム"。"哀愁"を帯びたツインGが何ともたまらんです。

Kodoku No Warrior
↑↑2ndEP『KODOKU NO WARRIOR』、なんとまあ…。

ちなみに私このEP持っていますが、レコード盤なので…(やっぱりレコード・プレーヤー買わんといかんですね…)一度も聴いていません…。しかしどうしてこんなタイトルに…『KODOKU NO WARRIOR/孤独のウォリアー』。マニア心を擽りますね。


↑↑"Heavy Metal Drinker"のライヴ映像。いや?素晴らしい。

心から"ヘヴィ・メタル"が好きで良かった。こういう気持ち、他のジャンルでは味わえないんじゃ無いんでしょうか(そんなことも無いか…)。"ヘヴィ・メタル"というジャンルは死ぬことはありませんね。そう思います。

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
HATRED / MADHOUSE SYMPHONIES (2009)
2010/05/24/ (月) | edit |
ドイツ産"ベイエリア・スラッシュ"と言うべきか…
ザクザクの"クランチ・リフ"にドラマ性まで持ち合わせてて、最高。


1998年にドイツで結成された5人組スラッシャーによる、『SOULLESS』(2004年)以来5年ぶりにリリースされた2ndアルバムをご紹介します。ちなみに1stは自主制作でリリースされているため現在は入手困難です。もちろん"未聴"なため本作と比較することは出来ませんが…

Madhouse Symphonies
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Hatred
(2009-03-03)
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これがまた素晴らしかった!!出逢えて良かった!!心からそう思えます。正直、なんの予習もなくただ"ジャケ買い"したアルバムでして…全く期待していなかったのも確かです。こういう"出逢い"があるからジャケ買いが止められない訳です。ドイツ出身と言うことで、"邪悪なジャーマン・スラッシャー"を想像していましたし、"B級スラッシュ"なんだと思っていましたが、聴いてみて"大間違い"に気づきました。まず、サウンド・プロダクションが非常に良い。そして、アメリカ西海岸を彷彿させる"ベイエリア・クランチ"に圧倒されます。しかし、それだけでは普通のスラッシュ・メタルじゃないですか。彼らにはそれ以上の"魅力"があります。まず、EXODUSの"H-Team"を思い起こさせるツインGによる"クランチ・リフ"は凄く心地良いですし、あのTESTAMENTの持ち味である"ドラマ性"なんかもあって、凄くそそられます。とにかく、ギター・ソロが"凄い"。"ツボ"を押さえたドラマティックなギター・ソロには、もう脱帽です。そして、Bacchus(Vo)の巧い歌い回し、ヒステリックさとクリーン・ボイスを自在に操ります。こういうスタイルは好きですね。凄く巧い。"静と動"の調和が素晴らしい。後は、少し"重圧感"を足せば間違いなく"ドメジャー級"になっていたと思います。彼らの今後にかなり期待できると思います。


↑↑"[We Are The] Mosh Crew"の音源。

皆さんも、たまには"ジャケ買い"をしてみましょう!!たま?に、こういう"当たり"の超ド級のアルバムに巡り逢えますので…是非!!いや?超最高!!幸せな気分!!

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
EXUMER / POSSESSED BY FIRE (1986)
2010/05/23/ (日) | edit |
拝啓 EXUMER様。再結成されていたのですね。
是非、ニュー・アルバムをリリースしてください!!


昨年出したデモ『WALKING THE FIRE』を聴かせていただきました。マニアにはたまらん"スラッシュ・メタル"でしたね。最近は"リバイバル・ブーム"なので、この波に乗って頂いて是非(25年ぶりくらいになりのかな)ニュー・アルバムをお願いします。1985年に当時の西ドイツで結成されたスラッシュ・メタル・バンド。

Possessed by Fire
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Exumer
High Voltage (2007-02-20)
売り上げランキング: 72933

1986年にリリースされた1stアルバムが本作。いや?このジェイソン風のアルバム・ジャケット、そそりますよね。コレ、マニアの間では"超名盤"と崇められたアルバムなのですが、1987年の2nd『RISING FROM THE SEA』で少々コケてしまいまして…この2作で解散してしまうわけです。ドイツと言いますと、DESTRUCTIONKREATORSODOMといったジャーマン・スラッシュ三羽ガラスに共通する"ヒステリックな邪悪性"を思い浮かべますが、彼らは少し違うような印象を感じますね。もちろん"攻撃性"や"ヒステリックなVocal"などは"ジャーマン・スラッシャー"ですが、"三羽ガラス"との音楽性の違いは明白です。彼らの持ち味は、疾走チューンの中にある"渋い曲展開"ですね。キラーなリフでグイグイ押しておいて、ギター・ソロで泣かせてしまいます。NWOBHMの影響も色濃く出ている気がします。"哀愁"を感じる部分は、あのTANKを彷彿させます。3曲目"Destructive Solution"は、私にとってこういう曲展開は"涙もん"です。あのDave Meniketti(Y&T)顔負けの"哀愁"のギター・ソロで泣いてしまいます。"Xiron Darkstar"のソロ・パートなんかは、もろTANK的な"哀愁"を帯びています。いや?たまりませんな。


↑↑"Destructive Solution"の音源。いや?たまりませんな。

どうも昨年から最新アルバム(3rd)の制作に取りかかっているらしいですね。これはもう待ち遠しいというか…どんな作品になるか興味津々でございます。もう、待ちきれませんので…。

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thema:HR/HM
genre:音楽
EXODUS / EXHIBIT B: THE HUMAN CONBITION (2010)
2010/05/22/ (土) | edit |
この新作で、新しいEXODUSの"方向性"をあらためて感じた。
これこそ今の時代の彼らの"名盤"だと言いたい。


1st『BONDED BY BLOOD』(1985年)は、誰もが認める"ベイエリア・スラッシュ"の"歴史的名盤"でありますが、当時のVocalであるPaul Baloff(R.I.P.) や続くSteve "Zetro" Souzaも既に脱退し、ツインGによる"H-team"とも言われた素晴らしいギター・ワークを披露したRick Hunoltも、手数足数の多さに脱帽のTom Hunting(Ds)も(後にバンドに戻ってきますが…)脱退したEXODUS。新たにRob Dukes(Vo)、HEATHENの名ギタリストLee Altusが加入したのが2005年。その後、『SHOVEL HEADED KILL MACHINE』(2005年)と前作『THE ATROCITY EXHIBITION...EXHIBIT A』(2007年)をリリース。この2作を聴いて感じたことが、"非常にモダンになったな"と…。良い意味でも悪い意味でもEXODUSは変わってしまったなと感じていました。そして2010年…

Exhibit B: The Human Condition
Exodus
Nuclear Blast Americ (2010-05-18)
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いよいよリリースされた最新作が本作。これが、"もの凄くイイ"!!何か吹っ切れたような…これは2008年にリリースした(1stの)セルフ・カバー『LET THERE BE BLOOD』を作り上げた"意味"も大きな要因ですな。"EXODUSというバンドの重み"や"俺たちはEXODUSなんだ"と言うことを再認識させてくれたという意味では、彼らにとってかなりのプラスになったのではないかと…。

もの凄くイイ!!。前2作を遙かに上回るアルバムです。確かに前2作同様、長尺な楽曲もありますし非常に"モダン"な作風なのですが…。何と言っても、本作は"ドラマ性"がもの凄くある。"クランチ・リフ"は健在なのですが、Guiterがもの凄く"ドラマ性"がある。Lee Altusの存在感が、より増しましたね。凄く"ドラマティック"で"心地良い"。よく練られた粒ぞろいの楽曲ばかりですよね。そして、Rob Dukes(Vo)の"表現力"が増しましたね。ようやく"EXODUS"の一員として認められたような(って書くと、何という失礼な…俺)。しかし、よくもまあ"新生EXODUS"が上手くまとまったなと、率直な意見ですね。胸を張って"俺たちがEXODUSだ"と言えますもんね。昔からの"EXODUSマニア"には、前2作というものは非常に受け取りにくかったアルバムだったんだろうと思いますが、本作でようやく"新旧EXODUSマニア"の思いが交わうことが出来たのではないかと思います。

私は"文の表現力"に欠けるので…とりあえず買ってください。


↑↑"Downfall"、何やろ凄く"ドラマティック"…歌メロ共にGood。

この新作で、新しいEXODUSの"方向性"をあらためて感じた。
これこそ今の時代の彼らの"名盤"だと言いたい。

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
Ronnie James Dio逝く。
2010/05/17/ (月) | edit |
彼ほど、素晴らしいシンガーは他にいません。
ご冥福をお祈りします。


昨年11月に、自身が胃ガンであることを公表し、闘病生活を送っていたRonnie James Dio(67歳)が、現地時間の5月16日午前7時45分にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

Ronnie James Dio

もう二度と、彼の"歌声"が聴けないと思うと残念でなりません。いろいろな思い入れのあるシンガーの一人なので、本当に辛いですね。しかし、長い間本当に素晴らしい音楽を提供してくれてありがとうございました。今は、ゆっくり安らかにお休みください。

Rest In Peace...


↑↑"Rainbow In The Dark"、素晴らしい名曲です。

Please know he loved you all and his music will live on forever.

(Message from Wendy Dio)



thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
AGGRESSION / MOSHPIRIT (2009)
2010/05/16/ (日) | edit |
AGGRESSION、このバンド名に相応しい攻撃性(アグレッション)。
これは、聴かないと駄目ですよ。マジで!!


しかし最近の"ヘヴィ・メタル・リバイバル"って言うのは本当に凄まじい勢いですよね。特にこの"スラッシュ・メタル"というジャンルにおける"リバイバル"ってのは、もう止めることの出来ない"ブーム"となっています。これは私たち"スラッシュ・メタル・マニア"にはたまらん状況でこざいます。

AGGRESSION - Moshpirit →MySpace

スペインはカタロニア出身の4人組スラッシュ・メタル・バンドAGGRESSION。(つい最近Bassが脱退していますが…)。いや?情熱の国"スペイン"、私がこよなく愛する"フラメンコ"の国ですよ。その情熱の国から飛び出した素晴らしいスラッシュ・メタル・バンド。2005年に結成され、2008年に自主制作EP『THRASHING YOUR BRAIN』をリリース。2009年にXtreem Musicと契約し、リリースした1stフルレンス・アルバムが本作。お馴染み"Ed Repka"のジャケット・アートワークがマニア心を擽ります。

aggression
↑↑しかし"スラッシー"な出で立ち、最高ですね。

このバンド名に相応しい、何とも言えないアグレッション、攻撃性があります。"ベイエリア"直系のスラッシュ・メタルと言いますか、こういうサウンドはホントたまりません。演奏もかなり巧いですし、何と言ってもこのツインGによるクランチーな"変態リフ"とソロ・パートには素晴らしいものがあります。Pol LuengoのVocalも"ヒステリック"な吐き捨てを多用しますが、これが結構巧いです。EXODUSVIO-LENCEファンにはたまらんサウンドですね。そして、"B級"らしさを全く感じさせない"切れ味"があります。(音質もサウンド・プロダクションも最高ですしね)。楽曲自体も、よく練られていて好感が持てますね。最近スラッシュ・メタル界においても、ベテラン勢が素晴らしいアルバムをリリースしかなりの評価を得ていますが、そういったバンドに決して引けをとらないと思います。


↑↑"MoshPirit"のライヴ映像。いや?たまらんアグレッション!!

しかしこんな素晴らしいアルバムが、日本でほとんど流通しないのが残念でなりませんね。amazonやHMVなどの大型ショップでは取り扱っておりません…。(何故なの??)是非、ヘヴィ・メタル、輸入盤専門店でご購入くださいませ!!決して損はさせませんとだけ言っておきましょう。

AGGRESSION、このバンド名に相応しい攻撃性(アグレッション)。
これは、聴かないと駄目ですよ。マジで!!

ちなみに、ロック・アベニュー・レコードなどで通販できますのでご参考までに…。

thema:HR/HM
genre:音楽
DEMOLITION HAMMER / TORTURED EXISTENCE (1990)
2010/05/13/ (木) | edit |
"スラッシュ・メタル"ファンにはたまらない音ですわ。
ホント、"スラッシュ・メタル"が好きで良かった!!


私は"PANTERA化してしまった"とか形容する言葉が好きではありません。いかにもPANTERAを否定してしまうような言葉で…彼ら自身"正統派パワー・メタル"から"モダン・ヘヴィネス"という一大ムーヴメントを築き上げたわけですから。『VULGAR DISPLAY OF POWER』は、誰が何と言おうと"歴史に残る名盤"ですし、その"モダン・ヘヴィネス"ムーヴメントの中で、数々のスラッシュ・メタル・バンドがそういうスタイルに変貌していった訳です。しかしその多数が、PANTERA以上の楽曲を作ることは出来ませんでしたし、多くの"オールド・ファン"から"失望"と"反感"を買ってしまったことから、"PANTERA化してしまった"と形容されてしまったのです。

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アメリカはニューヨーク出身のDEMOLITION HAMMERも、"PANTERA化してしまった"バンドの一つです。1994年リリースの3rd『TIME BOMB』で見事に"PANTERA化"してしまい、このアルバムを最後に解散してしまうわけですが…

DEMOLITION HAMMER

今回紹介するこの1stアルバム、これがまた非常にスラッシーで素晴らしいアルバムです。決して"B級スラッシュ・メタル"だとは思えませんし、リリースされた時代がもう少し早ければもっと有名になっていたような気がしてなりません。この頃はもう"スラッシュ・メタル衰退期"ですからね?。"時代"が悪さしたとしか言いようがありません。"猪突猛進型"のスラッシュ・メタルではございますが、時折繰りなすJames ReillyとDerek Sykesのツイン・リードによるギター・ソロは絶品です。こういうフレーズはたまりません。VocalのSteve Reynoldsも"吐き捨て型"の中でも巧い方ですし、彼の唸るBassも良いですね。そして、Vinny DazeのDrumsのアグレッションも凄い!!どの曲もヘヴィでスピーディで凄いアグレッション、これぞ"スラッシュ・メタル"ですわ。私の場合、洗練されたと言われる2nd『EPIDEMIC OF VIOLENCE』(時代が悪い…1992年作)よりも、荒々しいこの1stがオススメですね。

Necrology
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Century Media (2008-09-16)
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↑↑最近になって、BEST盤と言うか…1stから3rdまで全てのアルバムを収録した2枚組アルバム『NECROLOGY: A COMPLETE ANTHOLOGY』がリリースされています。かなりの安価となっとりますので、何かのついでに是非お買い求めください!!"スラッシュ・メタル"ファンには、たまらんアルバムです。


http://www.youtube.com/watch?v=etrb25WNE4A
↑↑"Infectious Hospital Waste"のPV。非常にキラーなスラッシュ・チューン。

"スラッシュ・メタル"ファンにはたまらない音ですわ。
ホント、"スラッシュ・メタル"が好きで良かった!!

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thema:HR/HM
genre:音楽
TENET / SOVEREIGN (2009)
2010/05/09/ (日) | edit |
"スラッシュ・メタル"らしからぬ、次世代"スラッシュ・メタル"を堪能あれ。
聴けば聴くほど、異次元の世界に引きずり込まれます。


EXODUSの1stを新録した企画アルバム『LET THERE BE BLOOD』を聴いたときに、せめてSteve "Zetro" Souza(Vo)を起用して作って欲しかったと正直感じました。決してRob Dukes(Vo)が嫌いなわけではないですよ。彼は巧いシンガーですし大好きです。しかし、初期EXODUSの"良さ"の一つはPaul Baloff(R.I.P)にも言えますが、やっぱりあの"Zetro"の"キチガイ"な歌声なんですよね?。彼がLEGACY時代に在籍していたTESTAMENTの新録ベスト『FIRST STRIKE STILL DEADLY』で、"Alone in the Dark"を歌ってくれた"感動"を思い出しました。スラッシュ・メタルの中で一番好きなシンガーはSteve "Zetro" Souzaですね(多分…)。

Sovereign
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Tenet
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さて、現在"Zetro"はカナダのスラッシュ・メタル・バンドTENETで活躍されているわけですが、このバンドのメンツが凄い。Devin Townsendが率いたSTRAPPING YOUNG LADに在籍していたJed Simon(Gu)、Byron Stroud(Ba)に、DARK ANGELやTESTAMENTなどでも活躍したGene Hoglan(Ds)、元FORBIDDENのGlen Alvelais(Gu)という豪華さ。

TENET

"Zetro"と言うことで、"ベイエリア・スラッシュ"を想定して聴いてしまうと1曲目から度肝を抜かれてしまいますのでご注意を。"オールドスクール"のかけらもなく、"次世代"のスラッシュ・メタルと言うべきか…。デス・メタルを彷彿させるリフやブラスト・ビートが飛び出したかと思えば、"叙情性"のあるギター・ソロが飛び出したり、重たくブルータリティがあったり…最初から最後まで曲展開が"予測不能"。最後まで耳が放せません。凄くドラマ性を持った"デス+ブラック+スラッシュ・メタル"という感じです。(ひたすら突っ走って"デス・ヴォイス"を吐き捨てるような音楽が苦手な私ですが)緩急自在の曲展開をもって尚かつ"ベイエリア・スラッシュ"のキチガイ・ヴォイスが妙に魂にガツンと来ます。演奏も、さすがはキャリアのあるベテラン、非常に巧いです。いや?素直にカッコ良いです。


↑↑"hail! Hail!"の音源。ギター・ソロがたまんなく好き。

コレ多分、"Zetro"が加入していなかったら聴いていなかったと思うので…こういう素晴らしい音楽に出逢える事が出来て"幸せ"です。

Thank You, Zetro?。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
ONSLAUGHT / KILLING PEACE (2007)
2010/05/08/ (土) | edit |
コレがSLAYERに対する英国からの答えだ!!

あの名盤『THE FORCE』(1986年の2nd)のVocal、Sy Keelerが復帰しての約18年ぶりの最新作。英国を代表するスラッシュ・メタル・バンドの4thアルバムが本作。英国のスラッシュ・メタルというと最近ではEVILEなどが有名ですが、やはり英国のスラッシュ・メタルと言えばONSLAUGHTですね。←と、完全に思わせてしまう程の本作のインパクト!!。

Killing Peace
Killing Peace
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Onslaught
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当時のあのアグレッションといい疾走感といい、アメリカのSLAYERと比較されるほどの凄みをもったスラッシュ・メタルでしたが、1990年の『IN SEARCH OF SANITY』(3rd)から、歌えるというか凄い歌唱力を持ったSteve Grimmett(元GRIM REAPERで後にLIONSHEART)が加入し、音楽のスタイルがスラッシュ・メタルと言うよりは"正統派ヘヴィ・メタル"のテイストをもったパワー・メタルに近い感じになりました。まっそのまま活動を続けていたとしたら、"ドラマティックなスラッシュ・メタル"というようなスタイルを確立させてたんでしょうけど…しかし程なくして1991年に一時解散してしまうわけです。(音楽性の相違というものが多大にあったんだろうな?)。

onslaught

そして14年の年月を越えて2005年にバンドは再結成されます。Vocalには、あの名盤『THE FORCE』時代のSy Keelerが起用されたわけです。そして2007年にリリースされた4thアルバムが本作。あの"吐き捨て型"は健在ではございますが、当時のSy Keelerより洗練された歌い回しと"巧さ"が加わった様な気がします。これぞ"英国の"スラッシュ・メタル"と言わんばかりの"インパクト"を与えつけられます。これは、アメリカのバンドにはない欧州的な"凶暴性"を感じますね。ただただ突っ走るのではなく"緩急"も自在に操り、非常に練り込まれたスラッシュ・メタルを聴くことが出来ます。こういうスタイルは好きですね?。のっけの"Burn"からして非常にヤヴァイです。全9曲を通してスピード、重さ、アグレッションの全てにおいて解散前を超越えしているような気がします。これがONSLAUGHTの本来の姿だ!!と言わざるを得ません。そうすると『IN SEARCH OF SANITY』を否定したようなカタチになってしまいますが、コレを聴いちゃうとね…。あの時は"迷走"していたんだ。アレは違うバンドなんだ。と、言い聞かせるしかありませんね。前にも書きましたが、『IN SEARCH OF SANITY』は"僕にとって最高の"ヘヴィ・メタル"のカタチ"だと思います。しかしONSLAUGHTというバンドは『KILLING PEACE』なんだと、『THE FORCE』なんだと、言い切れるぐらい素晴らしいアルバムを作ってくれましたね。で、本作によって、やっと"ONSLAUGHT"というブランドが確立されたような気がします。


↑↑"Burn"の音源。こいつはヤヴァイ!!カッコ良い!!

コレがSLAYERに対する英国からの答えだ!!
って言っても過言ではない素晴らしいアルバムに巡り会えたなと…

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thema:HR/HM
genre:音楽
DOKKEN / GREATEST HITS (2010)
2010/05/06/ (木) | edit |
"俺はもう歌えない男だからDOKKENを止める"と、
世間に知らしめているようなグレイテストヒッツ・アルバム。


何か複雑な気持ちになってしまいますが…全曲リ・レコーディングされたグレイテストヒッツ・アルバムがとうとうリリースされました。B!誌でRATTの新譜が95点という高得点で評価されているそのかたわら、彼らの新録グレイテストヒッツ・アルバムは72点。Jon Levin(Gu)はDOKKENで株を上げたが、当のDon Dokkenは"痛々しくて聴いてられない"と評価される始末…。

Greatest Hits
Greatest Hits
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Dokken
Cleopatra (2010-05-04)
売り上げランキング: 11598

Track listing

1. "Just Got Lucky" (Tooth and Nail)
2. "Breaking the Chains" (Breaking the Chains)
3. "Into the Fire" (Tooth and Nail)
4. "The Hunter" (Under Lock and Key)
5. "In My Dreams" (Under Lock and Key)
6. "It's Not Love" (Under Lock and Key)
7. "Alone Again" (Tooth and Nail)
8. "Dream Warriors" (Back for the Attack)
9. "Unchain the Night" (Under Lock and Key)
10."Tooth and Nail" (Tooth and Nail)
11."Almost Over" (新曲)
12."Magic Man" (新曲)

しかし仰る通り、Jon Levinの"ツボ"を押さえたギター・ワークは素晴らしいものがあります。巧いですよね。しかし対してDon Dokkenは…私が彼らの中でもっとも好きな曲"Unchain the Night"をぶち壊してくれましたね。あの"哀愁"の名曲をぶち壊してくれましたね。高音が出ないからキーを下げていますが、あの時感じた"感動"が全く甦ってこない。続く"Tooth and Nail"なんて最悪、レコーディングで声が枯れてフェイクしちゃってるし…。相変わらずGuiterは最高なのに残念でなりません。さて、本グレイテストヒッツ・アルバムは新曲2曲が収録されていますが、"Magic Man"はカッコ良いですね。往年のDOKKENを彷彿させるヘヴィでメロウなナンバーです。ここでもJon LevinのGuiterが凄くいい"味"出していますね。この曲はオススメですよ。ただ、せっかく新録するなら"Kiss of Death"や"Mr. Scary"が聴きたかったのが本音です。

ラスト・アルバムと位置づけた『LIGHTNING STRIKES AGAIN』(2007年)、あのアルバムは渋くて結構好きだったんですが、もうこれで終わらせれば良かったじゃんと思いながら、わざわざ往年の名曲を脂の乗り切って枯れた状態でリ・レコーディングする意味がどこにあったのか、疑問に残る作品ですね。そういう"意味"では、"貴重"なアルバムなのかも知れない。


↑↑"Unchain the Night"のオリジナル音源、ウットリ…。

これだけ"酷評"してしまうのは、彼らの大ファンだからです。これだけは解って頂きたいと思います。"俺はもう歌えない男だからDOKKENを止める"と、世間に知らしめているようなグレイテストヒッツ・アルバム。せめて新曲のためだけにでも買ってください。

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MELIAH RAGE / SOLITARY SOLITUDE (1990)
2010/05/05/ (水) | edit |
Solitary SolitudeSolitary Solitude
(1990/07/16)
Meliah Rage

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今あらためて聴くと凄く楽しめるアルバムなんですけど、
運が悪かったのか、時代が悪かったのか??


アメリカはマサチューセッツ州ボストン出身のスラッシュ・メタル・バンドMELIAH RAGE。いきなりビッグ・ディールを勝ち取り、1988年にEpic/CBS Recordsより『KILL TO SURVIVE』でメジャー・デビュー。そして1990年にリリースしたメジャー2作目が本作。しかし本作リリース後、メジャー契約を打ち切られ…アンダーグラウンドでの活躍を余儀なくされました。しかし、現在まで地道に活動されているのが凄いですね。最近の音源は聴いていませんが、デビュー当時のVocalであるMike Munroがバンドに復帰したそうで…

MELIAH RAGE
↑↑"セピア色"にもの哀しさを感じるのは私だけ?

時代は1990年代の幕開け、スラッシュ・メタル・ブームも衰退しMETALLICA『METALLICA』アルバム(通称ブラック・アルバム)を世に送り出した当たり、"メタル・ムーブメント"は新たな方向に向かっていたわけです。"オルタナ・グランジ"や"ヘヴィネス"ブームが到来し、多くのバンドが今までの楽曲のスピードを押さえ、よりヘヴィにダークにしていった時代。それでも地道に"本来のスタイル"を通していった彼らのような(時代の流れに不器用な)バンドが、次々とビッグ・ディールを解除されていきました。

彼らの1stや本作(2nd)に共通して言えることは、"コレぞ"っていうキラー・チューンが少ないと言うところですね。ただそれは、楽曲が悪いとか、駄作だと言うことではないんです。楽曲は粒ぞろいですし、全体的な完成度も悪くない…"決定的名曲"が無いと言うことなんです。

しかし、オープニングを飾るスラッシュ・チューン"Solitary Solitude"は"歴史的ギター・リフ"だと思いますし、シングル・カットされた"No Mind"の勢いも凄まじいですよね。前作(1st)と比べてみると、比較的ドラマティックになったような気がします。"The Witching"なんか中間のギター・ソロは"泣き"が入っていますし、続く"Lost Life"もドラマティックな曲展開が待っています。それほど巧くは無いですが、ツイン・リードのギター・ソロには"泣き"が感じられます。ラストを飾るもの哀しいアコギのイントロで始まる"Razor Ribbon"、劇的な曲展開を迎えますので…。


↑↑"Solitary Solitude"の音源。キラー・リフです!!CD再発当時、1stのボーナス・トラックにも入っていたらしいですね。で、Youtubeでも1stの音源として紹介されていますが、詳細はわかりません。

ホント今あらためて聴くと凄く楽しめるアルバムなんですけど、
運が悪かったのか、時代が悪かったのか??
凄く可哀想なバンドには違いありません。是非、聴いてください!!

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
RATT / INFESTATION (2010)
2010/05/04/ (火) | edit |
InfestationInfestation
(2010/04/20)
Ratt

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Ratt & Roll、"情欲の炎"再び!!

"LAメタル"を思い浮かべるときに、やっぱり"華やかさ"とか"ルックス重視"とか、どうしても"色物的"に見てしまうことが多いのですが、そういう"LAメタル・ムーブメント"の中にも、"湿り気"や"哀愁"を感じるバンドが沢山いたことも確かです。"華やかさ"という意味では、MOTLEY CRUEが抜きん出ていたような感じを受けますが、"音楽性"の観点からみてみるとRATTの方が素晴らしかったと、勝手に思っています。

RATT
↑↑ベテランらしい"貫禄"が窺えます。

1984年のデビュー・アルバム『OUT OF THE CELLAR』、後追いの私にとってもこのアルバムは衝撃的でしたね。それまでは、"LAメタル"="MOTLEY CRUE"だと思っていたので…。初めて"Round and Round"や"Back for More"を聴いたときの感動は忘れることが出来ません。初めて"泣き"を知った瞬間…。Warren DeMartiniの"叙情的"で"味"のある"聴かせる"Guiter、"哀愁"を感じてしまうStephen Pearcyの個性的なVocal。(他にも魅力はタップリなんですが、これくらいにしといて…)。80年代後半になると、あの華やかだった"LAメタル・ムーブメント"は衰退し、彼らも91年には解散することとなります。90年代後半には再結成されますが、Stephen Pearcyが脱退。新VocalにLOVE/HATEのJizzy Pearlを迎えますが、そこにはもう本来のRATTの姿はありませんでした。

そして2007年に再結成、1stアルバム『OUT OF THE CELLAR』を再現したツアーを行ったわけです。コレが"大盛況"。RATTにとっても、ファンが何を今求めているかよくわかったはずです。そして2010年、11年ぶりのニュー・アルバムの本作がリリースされました。これこそが、"情欲の炎"!!です。

この新譜を聴いて、う?ん素晴らしいと、前評判通り素晴らしいと感動してしまいました。あの"LAメタル"の華やかさが戻ってきたような感覚を覚え、その華やかさの中に漂う"哀愁"、"泣き"はRATTだからこそできる技だと、再確認することができました。相変わらずWarren DeMartiniの"叙情的"で"味"のある"聴かせる"ギター・パートにはウットリさせられますし、あの個性的なStephen Pearcyの歌い回しも衰え知らず。楽曲的にも懐かしさが感じられ、コレは『OUT OF THE CELLAR』以上の出来だなと…勝手に思っているのですが、聴けば素晴らしさがわかります。


↑↑シングル"Best Of Me"のPV。デビュー当時の音源ではありません。新曲です。

私個人的には、オープニングを飾るヘヴィな"Eat Me Up Alive"がキラー・チューンですね。とにかく、Guiterが泣かせます。"泣き"ですよ"泣き"。聴き入ってしまいます。ホント、いいアルバム作ってくれました。RATT復活万歳?!!

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
DESTRUCTOR / FOREVER IN LEATHER (2007)
2010/05/03/ (月) | edit |
Forever In LeatherForever In Leather
(2007/11/06)
Destructor

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"クサレ"というよりも、"ヘヴィ・メタル愛"を感じてしまいます。
"若い奴ら、見ておけ!!これこそが本当のヘヴィ・メタルだ!!"


アメリカはオハイオ州クリーブランド出身の4人組スラッシュ・メタル、スピード・メタル・バンドDESTRUCTORによる2007年リリースの3rdフルレンス・アルバム。アルバム名からしてヤバイです。ヘヴィ・メタル・マニアの心を擽りますね。"Forever in Leather"ですよ"Forever in Leather"…。

DESTRUCTOR
↑↑一番端っこのおっさん、この"クサレ"なポーズは何ですか?。

"Forever in Leather"…何とも言えない"魂"を感じてしまうのは私だけでしょうか?
DESTRUCTOR、彼らの音楽性は"スラッシュ・メタル"や"スピード・メタル"などに限定されたものではなく、80年代の伝統的な"正統派メタル"や"NWOBHM"的なテイストを多く含み、効果的に"ヘヴィ・メタル"の"良さ"を体現しています。楽曲単体では、キラー・チューンは少ない感じを受けますが、アルバム全体を通して聴いたときに、彼らの"求めてるもの"と私たちリスナーが"求めているもの"が合致し、"これぞ…"という気分にさせてくれます。疾走チューンにしてもミドル・テンポの楽曲にしても、重圧なリフを刻みながら、ギター・ソロでは"NWOBHM"的な"叙情性"のあるフレーズが聴くことが出来ます。

彼らの歴史は非常に古く、1980年代初頭から活動されているベテランであります。1985年に『MAXIMUM DESTRUCTION』というアルバムを1枚リリースしていますが、それから音沙汰もなく…2003年に2ndアルバム『SONIC BULLET』をリリースし久々の復活を遂げています。昨今の80年代リバイバルや"NWOTHM"ブームによって比較的若いバンドが、こういう"伝統的なヘヴィ・メタル"というスタイルを復活させていますが、やはり彼らのような80年代をリアルタイムに活動してきたベテランが"今の時代"にも、こういう"伝統的ヘヴィ・メタル"をやってくれるというのは凄く嬉しいことですね。本作は、"若い奴ら、見ておけ!!これこそが本当のヘヴィ・メタルだ!!"と言わんばかりの素晴らしいアルバムです。"ヘヴィ・メタル"の根本にある"素晴らしさ"を再確認できる素晴らしいアルバムだと思います。


↑↑"Skull Splitter"の音源。

このアグレッション、おっさんとは思えません。
"若い奴ら、見ておけ!!これこそが本当のヘヴィ・メタルだ!!"

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
俺って、こんなに"JOURNEY"…G.W.は快適に。
2010/05/02/ (日) | edit |
いよいよ我が家もゴールデン・ウィークに突入?ということで…
家族みんなでお出かけ!!と言いたいところですが、多分高速道路は"大渋滞"。
"大渋滞"。

私にとって、"渋滞快適グッズ"と言えば"ipodでヘヴィ・メタル聴く"なんでしょうけど、さすがに家族と一緒に(ましてや両親まで連れてとなると)そんな訳にはいきません。

たまたま、ipodをポチポチいじっていたら…
ありました。いつ作ったか思い出せませんが"JOURNEY"のプレイリスト…
これは、ゴールデン・ウィークの長旅のBGMには欠かせないことが判明しました。

JOURNEY

さて、私が適当に作成していた"JOURNEYのプレイリスト"を勝手に紹介します。

Track listing

1."Majestic" (Evolution)
2."Never Walk Away" (Revelation)
3."Stone in Love" (Escape)
4."Higher Place" (Arrival)
5."Faith in the Heartland" (Revelation)
6."Ask the Lonely" (Two Of A Kind soundtrack)
7."Who's Crying Now" (Escape)
8."Still She Cries" (Trial by Fire)
9."Still They Ride" (Escape)
10."All The Way" (Arrival)
11."After All These Years" (Revelation)
12."Why Can't This Night Go on Forever" (Raised on Radio)
13."Mother, Father" (Escape)
14."Lights" (Infinity)
15."Natural Thing" (Departure)
16."Separate Ways (Worlds Apart)" (Frontiers)
17."What It Takes To Win" (Revelation)
18."Line of Fire" (Departure)
19."Keep on Runnin'" (Escape)
20."Too Late" (Evolution)
21."Open Arms" (Escape)
22,"Change For the Better" (Revelation)
23."Message of Love" (Trial by Fire)
24."Send Her My Love" (Frontiers)
25."Wheel in the Sky" (Infinity)
26."La Raza del Sol" (Escape)
27."The Place in Your Heart" (Generations)
28."Patiently" (Infinity)
29."Wildest Dream" (Revelation)
30."Edge of the Blade" (Frontiers)
31."Do You Recall" (Evolution)
32."Faithfully" (Frontiers)
33."Where Did I Lose Your Love" (Revelation)
34."Loved By You" (Arrival)
35."Winds of March" (Infinity)
36."When You Love a Woman" (Trial by Fire)
37."Just the Same Way" (Evolution)
38."Don't Stop Believin'" (Escape)
39."I'll Be Alright Without You" (Raised on Radio)
40."Be Good to Yourself" (Raised on Radio)
41."Any Way You Want It" (Departure)
42."Lovin', Touchin', Squeezin'" (Evolution)

う?ん、素晴らしい選曲。ベタな曲から渋い曲まで…。
多分、去年の来日公演の予習も含めて作った気がするんですけどね。

やはりJOURNEYは美しい!!これで渋滞も快適に過ごせます!!


↑↑懐かしい"Faithfully"のPV。切なくも美しい名曲ですね。

さて、2009年3月14日に収録されたArnel Pineda(Vo)の故郷、フィリピンでの凱旋公演を収めた話題のDVDが遂に日本発売決定でございます!!待ってました!!来日公演も超興奮しましたがフィリピン凱旋公演も素晴らしかったことでしょう!!

JOURNEY LIVE IN MANILA
ライヴ・イン・マニラ [DVD]
(2010/06/23)
ジャーニー
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JOURNEYの美しい音楽で、快適ドライブを楽しみましょう。


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