この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


世界の「!(ワクワク)」をお届けします『ショップジャパン』

スポンサーサイト
--/--/--/ (--) | edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
SODOM / IN WAR AND PIECES (2010)
2011/01/27/ (木) | edit |
間違いなく、貫禄の一撃です!!

もうそれ以上でも以下でもない。"さすが"と言うしかない。2009年がMEGADETH『ENDGAME』なら、間違いなくこのアルバムが2010年を代表するスラッシュ・メタル・アルバムです。間違いなく…。

In War and Pieces
In War and Pieces
posted with amazlet at 11.01.27
Sodom
Steamhammer Us (2011-01-11)
売り上げランキング: 52937

言わずと知れたジャーマン・スラッシュ三羽ガラスのひとつ、SODOM。1981年に結成された大ベテランの3年ぶりにリリースされた11thアルバムが本作。最近のSODOMは、昔ほどの無茶な疾走(褒め言葉です)はしなくなりましたね。その分、楽曲の説得力が増しました。特に、ミドル・テンポでグイグイ押してくる重みと、曲展開のバラエティさは"さすが"です。そして、その後に疾走チューンがこれば、余計に疾走チューンの説得力が増します。こういうのを若手スラッシャーに聴かしたりたいと思います。若さでブイブイいわせるスラッシュ・メタルのみでは、"未来"はありません。このアルバムで感じて欲しい。例えば、アメリカのSLAYERと同じような感覚、新譜の内容に心配することなく…とにかく"安心"して"待つ"事が出来る数少ないバンドの一つだと思います。とにかく聴いて欲しい。疾走するだけがスラッシュ・メタルではない。この説得力がたまらんのです。私は、○○年ベスト・アルバム…とかという記事は書くつもりはありませんが、間違いなく2010年を代表するベスト・アルバムだと思います。


↑↑SODOM - In War And Pieces ( NEW 2010)

とにかく、めちゃくちゃカッコいいんじゃい。とにかく、聴いて欲しい。間違いなく"貫禄の一撃"です。とにかく…相変わらずのアルバム・ジャケットです。ちなみに、3月9日に日本国内盤がリリースされます。

amazonで購入する

"hirokawai音楽論!!" online storeへ



スポンサーサイト
thema:HR/HM
genre:音楽
ZAR / LIVE YOUR LIFE FOREVER (1990)
2011/01/18/ (火) | edit |
味わい深いメロディアス・ハード。心はほんのり暖か…。

寒い冬には、こういう味わい深いメロディアス・ハード・ロックを聴いて、せめて心だけでも暖まりたいものです。

リヴ・ユア・ライフ・フォーエヴァー
ツァー ZAR
ビクターエンタテインメント (1995-05-24)
売り上げランキング: 426698

ギタリストのTommy Claussを中心として結成されたドイツ出身の4人組ハード・ロック・バンドZAR。ロシア語で"皇帝"という意味を持っているらしいです。1990年にリリースされた1stアルバムが本作。メロディアス・ハードのみならずハード・ロックを主食としているものにとってこの"名盤"を知らないということは非常に残念な事ですので、是非全ての人に聴いて欲しいアルバムです。しかし、まぁ多分"廃盤"となっていると思うので根気よく探していただきたいのですが…。さて、このメロディアス・ハードの"名盤"、本作のみイギリス人シンガーのJohn Lawton(LUCIFER'S FRIENDURIAH HEEPで有名なシンガー)が歌っています。このJohn Lawtonの歌声が本当に素晴らしい。伸びやかで艶っぽいハイトーン、そして表現力の豊かさ、どれをとっても超一流だと思います。流石は、Ritchie Blackmoreに誘われたことがあるだけはあります。そしてアルバムを通して聴くことが出来るメロディアスでドラマティックな楽曲の数々に耳を奪われます。メロディにドイツ特有のクサさはなく、どちらかというと英国的な印象を受けます。その美旋律に、ただただウットリするばかり。もちろんTommy Claussのギターも素晴らしい。"流麗"で"泣き"のギターを堪能することが出来ます。そして、KeyboardsのJerry Schaeferの醸し出す劇的なフレーズにもウットリしてしまいます。TNTを思い起こさせる伸びやかなハイトーンを聴かせるメロディアス・ハード・チューン"Live Your Life Forever"は文句なしに名曲。そして"Cry of the Nile"のイントロのフレーズを聴くだけで身体中がゾクゾクしてしまいます。そして、ハイライトはラストを飾る名曲"Fire and Ice"、この曲なくしてこのバンドを語ることは出来ません。う?ん完璧!!


↑↑Zar - Live your life forever

とても美しいメロディアス・ハードですよね。しかし、1990年リリースか…何か勿体ない気がします。あと2年くらい早く世に出ていたら、大ヒットしていた気がしてならないんです。それほど素晴らしいアルバムです。

amazonで購入する

"hirokawai音楽論!!" online storeへ



thema:心に沁みる曲
genre:音楽
MR.BIG / WHAT IF... (2010)
2011/01/07/ (金) | edit |
"もしも"が"現実"になったとき、彼らは本来の音を取り戻した。

もっといい言葉があるだろうに、こんな言葉しか浮かばなかった自分が情けなくなるのですけど…。まっコレを聴けば、私の言いたかったことが全て分かりますので…。

ホワット・イフ・・・(初回限定盤)(DVD付)
MR.BIG
WHDエンタテインメント (2010-12-15)
売り上げランキング: 133

1996年の4thアルバム『HEY MAN』以来14年ぶりのオリジナル・メンバーでのフルレンス・アルバム。バンドとしては『ACTUAL SIZE』(2001年)以来9年ぶりのリリースとなる7thアルバムが本作。Paul Gilbertが脱退して、もう長い年月が経っているんだと実感しちゃいましたね。どうも14年も経っているような気がしないんですが、とにかくオリジナル・メンバーによるフルレンス・アルバム、"待ってました"!!。"What if..."(もしも)が"現実"になった。少し前までは、再結成なんてあり得ないと思っていたのですが、2009年に晴れてオリジナル・メンバーによって再結成されたわけです。それだけでも嬉しかったのですが、待ちに待ったフルレンス・アルバムですよ。期待しないはずがない。そして、彼らは"長い空白"の間に"クリーン"になった。ある意味、怖いもん無しで制作されたアルバムに思います。衝撃的なデビューから、1991年の2nd『LEAN INTO IT』のヒット。特に、バラード"To Be With You"が全米1位を記録してしまったもんだから、レーベルだのマネジメントだのからバラードや耳触りのいい曲を要求されてしまったんですよね。たしかにその後のキャッチーな楽曲が日本のファンにはもてはやされた訳なんですけど、もうその時期には"本来のMR.BIGの姿"は失っていたような…。そして、メンバーの不仲説を含め2002年にバンドは解散。この、8年という歳月が、"MR.BIG"を"本来の姿"にしてくれたように思います。たしかに大ヒットした名盤『LEAN INTO IT』は、インパクトがあり、そしてキャッチーな楽曲が際だっていた。これは誰もが認める超名盤なわけですよ。ですけどね、彼らの本来の魅力は1stアルバム『MR.BIG』に代表されるような、ブルージーなハード・ロックなんですよね。(…と、私が勝手に思ってるだけかもしれないんですけど…)。あの時のMR.BIGは"緊迫感"があったんです。今回のニュー・アルバムを聴いてみて、まず彼らの"緊迫感"を大いに感じることが出来ました。言うまでもなくテクニシャン揃いのバンドですが、そのテクを無駄使いして楽曲をぶち壊すことは絶対にしないプロ意識のすごさ。そのテクニックで、より楽曲の旨味を生かしているところが素晴らしいじゃないですか。そして、Eric Martinのソウルフルでブルージーな歌声は衰えを知りませんね。ホント、これほど丁寧に作り込まれたアルバムは他にないんじゃないかなと思います。


↑↑Mr. Big - Undertow (Official Video)

めちゃくちゃカッコいい!!多分、今までの彼らのアルバムの中で、一番聴き込んでいると思います。いや、それくらい最強のアルバムを作ってくれましたよ。あの"BIGイン・ジャパン"とかっていう造語は好きにはなれないんですけど、かといってこういう言い方は失礼なのかもしれないけど、凄く"BIG"な存在になったなと、より"BIG"な存在になったなと感じました。いや?何度聴いても"渋い"ハード・ロック・アルバムです。あと、ヘンテコなアルバム・ジャケットは相変わらずですね。

amazonで購入する

"hirokawai音楽論!!" online storeへ



thema:心に沁みる曲
genre:音楽
SYMFOMANIA / ARIA (2010)
2011/01/03/ (月) | edit |
新年早々、やさしい気持ち。美しい、ただただ美しい。

新しい年を迎えるに相応しい壮大なインスト、とても気に入りました。シンフォニック・ロックとネオ・クラシカルを融合させた壮大なインストゥメンタル。新年早々、聴き惚れてしまいました。美しい、ただただ美しい。

Aria

symfomania
Top Sound Records(2010-12-20)

Symfomania@MySpace

2004年に東ヨーロッパ、ロシア連邦に隣接するウクライナで結成された女性6人組。2009年に1stアルバム『EMPIRE』をリリースしています。今回紹介するのが2010年リリースの2ndフルレンス・アルバムでございます。楽曲のタイトルも全てロシア語となっております。正直言いまして…"炎のジャケ買い"No.1ではないでしょうか?これがまた素晴らしい!!と、言うか"美しい"。コレを"ヘヴィ・メタル"と言ってよいかどうかわかりませんが、本当に"美しい"。

Sympomania
↑↑美しいでしょ。コレ、そそるでしょ!!

こんなに素晴らしいアルバム・ジャケット見せられちゃうと、ジャケ買いしちゃうでしょ。2人のバイオリン奏者、ビオラ、チェロ、キーボード、ドラムスという風変わりな体系ですが、無理もありません。シンフォニック・ロックとクラシック音楽との融合です。何とも言えないアンサンブル、表現力の豊かさ。そして滲み出るような"哀愁"。"美しい"、ただただ"美しい"。いろいろな想いが心に溢れ、"涙"を誘います。美しいバイオリンの音色…泣いてしまうではないですか。


↑↑Symfomania - Улица роз / Ария, кавер (live)

う?ん"美しい"。新年早々"美しい"。楽曲も"美しい"し、メンバーの女性陣も"美しい"。東ヨーロッパの女性は"美しい"。"美しい"、ただただ"美しい"。

(注)amazon.co.jpなどでは流通していませんので、オフィシャル・ショップなどでお買い求めくださいませ。

thema:心に沁みる曲
genre:音楽
新年あけましておめでとうございます。
2011/01/03/ (月) | edit |
新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。そして、今年も沢山の"名盤"と出逢えることをお祈りしたいと思います。そして、どんな"名盤"と出逢えるのか、凄く楽しみですね。

hirokawai音楽論!!


さて、とりあえず今のところリリースが待ち遠しいアルバムを紹介します。

STRYPER / THE COVERING
あの天使の歌声Michael Sweet率いるクリスチャン・メタル・バンドSTRYPERが、カバー・アルバムを2月1日にリリースします。しかし、下のトラック・リストの通りクリスチャン・メタルがBLACK SABBATHやIRON MAIDENなどをカバーするとは…何とも考えられない選曲に、逆にそそられます。
amazonで詳細を見る

1. SWEET – “Set Me Free”
2. SCORPIONS – “Blackout”
3. BLACK SABBATH – “Heaven and Hell”
4. UFO – “Lights Out”
5. KANSAS – “Carry On Wayward Son”
6. DEEP PURPLE – “Highway Star”
7. KISS – “Shout It Out Loud”
8. OZZY OSBOURNE – “Over The Mountain”
9. IRON MAIDEN – “The Trooper”
10. JUDAS PRIEST – “Breaking The Law”
11. VAN HALEN – “On Fire”
12. LED ZEPPELIN – “Immigrant Song”
13. God

DESTRUCTION / DAY OF RECKONING
さてさて、ジャーマン・スラッシュといえばやっぱりDESTRUCTION。毎アルバム変わらず超強力なのですが、この2年半ぶりの11thアルバムも変わらず超キラーんでしょうね。2月23日リリースです。
amazonで詳細を見る

ARTILLERY / 6
デンマーク出身のドラマティックなスラッシュ・メタルARTILLERYの約2年ぶりとなる6thアルバムは、シンプルに『6』になるようですね。前作が、もうHEATHENバリに素晴らしかったので3月にリリースされる『6』も楽しみですね。
amazonで詳細を見る

CAULDRON / BURNING FORTUNE
カナダのNWOTHMバンドCAULDRON。2009年の1stアルバム『CHAINED TO THE NITE』も超キラーな正統派ヘヴィ・メタルでしたが、新作も、もうジャケットからして超クサレかましてますので、超期待です。2月14日リリース。
amazonで詳細を見る


さて、今年も沢山の出逢いがありますように。

今年もよろしくお願いします。

hirokawaiより / 2011年1月3日


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。