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HAVOK / TIME IS UP (2011)
2011/05/02/ (月) | edit |
スラッシュ・メタル新時代へ

オールド・スクールなスラッシュ・メタルを演る若手スラッシャーが活躍しだしてから数年が経ちますが、ようやくその彼らも2ndアルバムをリリースするような時期に来ています。その中で重要なのは、どれだけ音楽的に成長したかだと思います。同じようなものを作っていたらそのうち飽きられるだろうし、スラッシュ・メタル新時代に突入しないといけない。

Time Is Up
Time Is Up
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Havok
Candlelight (2011-03-29)
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アメリカはコロラド州出身の若手スラッシャーHAVOKの2011年リリースの2ndアルバム。しかし、彼らは期待を裏切りませんな。素晴らしいデビュー・アルバムの後の2ndアルバムは、非常に怖いもんですが…彼らは素晴らしい。これで本物のスラッシャーになったと思います。以前、2009年のデビュー・アルバム『BURN』の記事でも、彼らの持ち味は"曲展開"と"叙情性"を持ち合わせていることと紹介しましたが、今回この新しいアルバムは1stにも増してゾクゾクするような"曲展開"、そして"叙情性"のあるギター・ソロなど聴くことが出来ます。Vocalのスクリームもヒステリックに説得力がかなり増しました。ベイエリア・スラッシュを基調とし、クロスオーヴァー・スラッシュの色づけもなされているところが彼らの持ち味。それにプラスされた"叙情性"などを含めると、もう"失禁"するしかないほどカッコいいのです。この、"イモ"なアルバム・ジャケットからは決して想像は出来ないでしょう。それほど、カッコいいバンドでありアルバムであります。


↑↑Havok "Time Is Up" in stores March 29

数多くの"若手オールド・スラッシャー"が世に出てきて数年、やはりこの先も同じ事をやっていたら必ず潰れてしまいます。今こそ、"スラッシュ・メタル新時代へ"突入していかなければ行けません。"オールド・スクール"を重んじながら、彼らのように何か新しいスパイスを徐々にでも増やしていかないと…。しかし、何ともカッコいいバンドなんでしょ。

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽