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NEVERMORE / THIS GODLESS ENDEAVOR (2005)
2009/12/23/ (水) | edit |
This Godless EndeavorThis Godless Endeavor
(2005/07/26)
Nevermore
オリジナル盤: 2005
商品詳細を見る


例えば"独自の世界観"を持つアーティストにとって、
時には"コアなファン"を多く獲得する反面、
その"世界観"故に、"好まれない"場合も多い。

僕は、KING'S XNEVERMOREが頭に浮かびますが、
その両者とも、僕の"心を貫いた"わけです。
多分、これらのバンドにとって、"初めて聴いた曲"によって、
かなりそのバンドの"印象"が変わってくるような気がします。

例えば、このNEVERMOREというバンド。
僕はSANCTUARYの時からの(コアではない)ファンですが、
彼らの"独自の世界観"を貫いている姿は非常に素晴らしいと思います。

MEGADETHが"インテレクチュアル・スラッシュ"と評され、
新作『ENDGAME』が"爆発的評価"を得ていますが、
それなら、彼らも"インテレクチュアル"(知的)であるし、
仮に言うならば"インテレクチュアル・メタル"として、
もっと評価されるべき存在ではないかと思います。
ちなみに『ENDGAME』で強烈的な存在感を示したギタリスト
Chris BroderickもNEVERMOREに一時期参加していました。

さて、オープニングを飾る"Born"は凄まじいの一言。
NEVERMOREを、もし初めて聴くならこの曲がいい。
ブルータリティがありながら、"哀愁"を感じる超名曲。
急展開をみせるドラマティックさ、ヒステリックながらも
"表現力"にたけたWarrel Daneのヴォーカル。
時にアグレッシヴに、時に哀しくも美しい歌い回し。
サビの部分のメロディも、本当に美しい。
続く"Final Product"や"My Acid Words"、これも哀しくも美しい。
全てのパートが"知的"、強烈なリフにツイン・リード…
Warrelの歌唱力に惚れる。サビが…"哀しくも美しい"。
そして、もの哀しく美しいバラード"Sentient 6"。
"美しい"…もう僕は、彼らの"悲壮の世界"に包まれてしまった。
ラストの"This Godless Endeavor"…美しい、哀しい…
8分を超えるドラマティックな大曲、名曲。
"絶望の涙"に打ち拉がれる…"彼らの世界から抜け出せない"。


【余談】

SANCTUARYの『INTO THE MIRROR BLACK』のアルバム・ジャケットと、
同じようなタッチのジャケットですね。

アルバムを一通り聴き終えた後、
この"彼らの世界観"から抜け出せないでいる…。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
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初コメです
先日はコメントありがとうございました。

Nevermoreはワタクシも大好きなバンドなので同じように感じる方がいて嬉しいです。

しかしメロスピ好きとも言われる日本人からするとやはりメロディのみに頼らずリフなどで攻める音楽というのはなかなか受けないみたいですね。

ギタリストのジェフ・ルーミズ共々明らかに過小評価されているバンドですがこれからもこの独自性を見失わずに頑張ってほしいです。

それと現在制作中の新譜が非常に楽しみですね。
2009/12/23(Wed) 22:12 | URL  | 北欧海老 #-[ edit]
>北欧海老さん
こんばんは。
初コメありがとうございます。
そう、NEVERMOREは明らかに"過小評価"されていますね。
この"独自性"、"世界観"を見失ってほしくないですね。

来年リリースですね、新作。
僕も凄く楽しみです!!

今後ともよろしくお願いします。
2009/12/23(Wed) 22:16 | URL  | hirokawai #-[ edit]
へヴィメタルで新しいスタイルを作り出すのはもはや難しく、
過去のバンドの手法の焼き直しだったり、別ジャンルの音楽との融合によって
新しいサブジャンルを生み出していくのが一般的だと思いますが、
そんな中でNEVERMOREは際立って個性的なスタイルのメタルをやっていますね。

彼らの音源を聴いて思い出したのが、昔のMETALLICAです。
スラッシュメタルのようなリフの鋭さと、適度にドラマティックなメロディとを両立させている
ところが似ていると思いました。
もっと売れてもいいバンドだと思うんですけどね~。
2009/12/24(Thu) 00:44 | URL  | メタリスト #-[ edit]
NEVERMORE、影に隠れてスンゴイ気になってましたw
また一線を各すメタルってことでw
最近妙に知らないものを追いたくなってます(;゚∀゚)
確実にみなさんの影響ですw

やたら美しい連呼にて
とりあえずちぇっくしとこうっと。
・・・Youtubeも一応観てからwww
2009/12/24(Thu) 10:20 | URL  | koumei #-[ edit]
>メタリストさん 
個性的なバンドですよね。
スラッシュ・メタル的でもあるし、正統派メタル的でもある。
楽曲はどれもドラマティックで、
うんMETALLICAがスラッシュでドラマ性を確立させた
その雰囲気に似ていますね。
凄く"知的"な感じがします。
もっと評価されるべきバンドですね。
2009/12/24(Thu) 13:09 | URL  | hirokawai #-[ edit]
>Koumeiさん 
僕の場合、"語学能力"が無く、
本当は"美しい"以外の良い言葉を探すのですが、
なかなか表現が出来ません。
もっと"想い"を伝えたいのに…。
ってぐらい素晴らしいバンドだと思います。

是非!!
2009/12/24(Thu) 13:11 | URL  | hirokawai #-[ edit]
ネヴァモア・・・

残念ながら過小評価されていますね。
私も今作は自身のブログにてレビューをしていますが、
この唯一無二の音楽性はなかなか面白いと思うのですがねぇ。

ただ日本人はメロディにうるさいですからね、(私もそうなんですが・・・)
こういう音楽性に対してのウケの悪さはなんとなく理解できます。
ただしネヴァモアの場合、メジャーな音楽性を取り入れることで
この唯一無二の独自性が失われていきますからね、難しいですね~

ジェフ・ルーミズは近年、私も相当評価しているギタリストです。
このテクニックはずば抜けていますね。
2009/12/24(Thu) 20:14 | URL  | メタラーまっちゅ #-[ edit]
>メタラーまっちゅさん
なんと言っても、"Nevermore"…ですからね~。
この"個性的な音楽性"は、本当に面白いですね。

確かに、日本人の心にこういう"音楽"は
響かないのかも…。
いや、そんなことあってほしくは無いんですけどね~。
難しいですよね。もっと"評価"されるべきですよね。

う~ん、Jeff Loomisのテクニックは素晴らしい!!
2009/12/24(Thu) 20:45 | URL  | hirokawai #-[ edit]
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