この変わりゆく時間の中で、変わらない”音楽の佳さ”を皆さんにお伝えできれば…。


世界の「!(ワクワク)」をお届けします『ショップジャパン』

ENFORCER / DIAMONDS (2010)
2010/05/26/ (水) | edit |
待ってました!!ENFORCER再び!!
NWOTHMの雄、最高のDiamondsここにあり!!


"ヘヴィ・メタル"は、この地球の"伝統"のひとつに上げることが出来ます(←また、大袈裟な…)。その新たな"伝統を守る輩"が増えつつある今日この頃…非常に嬉しい"文化"でございます。地球上に"人間"が存在する限り"ヘヴィ・メタル"は無くならないと断言しよう。

Diamonds
Diamonds
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Enforcer
Heavy Artillery (2010-05-25)
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スウェーデンで2004年に結成されたNWOTHMバンド。2008年に1stアルバム『INTO THE NIGHT』を引っ提げて強烈なデビューを果たしました。これがマニアの心を擽りまくり、とうとう2ndアルバム『DIAMONDS』でワールド・ワイド・デビューすることが決定しました。ヨーロッパではWHITE WIZZARDなどで有名なEarache Recordsと契約、そして何と日本でもユニバーサル・インターナショナルと契約し日本デビューすることが決定しました。何という嬉しいこと。

さて、本作も前作同様キラーなアルバムに仕上がっております。間違いなく前作以上の出来でございます。NWOBHMを彷彿させるツイン・リード、ヘタウマVocalは今回も健在!!初期IRON MAIDENを彷彿させる曲調…素晴らしい!!そしてキラーな楽曲が増えましたね。何と言っても"Katana"でしょう。"カタナ"ですよ"刀"…これは最高のヘヴィ・メタルでございます。これは、何度も聴き返してしまいました。ヘヴィ・メタル史上に残る名曲と言っても過言ではありませんね。もろNWOBHMです。アメリカのWHITE WIZZARDといいスウェーデンのENFORCERといい、今年も伝統的なヘヴィ・メタルの豊作の年ですな。


↑↑"Katana"の音源。もう、たまらんです。

何としてでも、ENFORCERとWHITE WIZZARDには来日公演をして欲しい!!カップリング・ツアーとかあったら絶対に行きますわな。いや?しかし、"名盤"が登場しました。嬉しい限りです。

待ってました!!ENFORCER再び!!
NWOTHMの雄、最高のDiamondsここにあり!!

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
EXUMER / POSSESSED BY FIRE (1986)
2010/05/23/ (日) | edit |
拝啓 EXUMER様。再結成されていたのですね。
是非、ニュー・アルバムをリリースしてください!!


昨年出したデモ『WALKING THE FIRE』を聴かせていただきました。マニアにはたまらん"スラッシュ・メタル"でしたね。最近は"リバイバル・ブーム"なので、この波に乗って頂いて是非(25年ぶりくらいになりのかな)ニュー・アルバムをお願いします。1985年に当時の西ドイツで結成されたスラッシュ・メタル・バンド。

Possessed by Fire
Possessed by Fire
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Exumer
High Voltage (2007-02-20)
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1986年にリリースされた1stアルバムが本作。いや?このジェイソン風のアルバム・ジャケット、そそりますよね。コレ、マニアの間では"超名盤"と崇められたアルバムなのですが、1987年の2nd『RISING FROM THE SEA』で少々コケてしまいまして…この2作で解散してしまうわけです。ドイツと言いますと、DESTRUCTIONKREATORSODOMといったジャーマン・スラッシュ三羽ガラスに共通する"ヒステリックな邪悪性"を思い浮かべますが、彼らは少し違うような印象を感じますね。もちろん"攻撃性"や"ヒステリックなVocal"などは"ジャーマン・スラッシャー"ですが、"三羽ガラス"との音楽性の違いは明白です。彼らの持ち味は、疾走チューンの中にある"渋い曲展開"ですね。キラーなリフでグイグイ押しておいて、ギター・ソロで泣かせてしまいます。NWOBHMの影響も色濃く出ている気がします。"哀愁"を感じる部分は、あのTANKを彷彿させます。3曲目"Destructive Solution"は、私にとってこういう曲展開は"涙もん"です。あのDave Meniketti(Y&T)顔負けの"哀愁"のギター・ソロで泣いてしまいます。"Xiron Darkstar"のソロ・パートなんかは、もろTANK的な"哀愁"を帯びています。いや?たまりませんな。


↑↑"Destructive Solution"の音源。いや?たまりませんな。

どうも昨年から最新アルバム(3rd)の制作に取りかかっているらしいですね。これはもう待ち遠しいというか…どんな作品になるか興味津々でございます。もう、待ちきれませんので…。

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thema:HR/HM
genre:音楽
EXODUS / EXHIBIT B: THE HUMAN CONBITION (2010)
2010/05/22/ (土) | edit |
この新作で、新しいEXODUSの"方向性"をあらためて感じた。
これこそ今の時代の彼らの"名盤"だと言いたい。


1st『BONDED BY BLOOD』(1985年)は、誰もが認める"ベイエリア・スラッシュ"の"歴史的名盤"でありますが、当時のVocalであるPaul Baloff(R.I.P.) や続くSteve "Zetro" Souzaも既に脱退し、ツインGによる"H-team"とも言われた素晴らしいギター・ワークを披露したRick Hunoltも、手数足数の多さに脱帽のTom Hunting(Ds)も(後にバンドに戻ってきますが…)脱退したEXODUS。新たにRob Dukes(Vo)、HEATHENの名ギタリストLee Altusが加入したのが2005年。その後、『SHOVEL HEADED KILL MACHINE』(2005年)と前作『THE ATROCITY EXHIBITION...EXHIBIT A』(2007年)をリリース。この2作を聴いて感じたことが、"非常にモダンになったな"と…。良い意味でも悪い意味でもEXODUSは変わってしまったなと感じていました。そして2010年…

Exhibit B: The Human Condition
Exodus
Nuclear Blast Americ (2010-05-18)
売り上げランキング: 524

いよいよリリースされた最新作が本作。これが、"もの凄くイイ"!!何か吹っ切れたような…これは2008年にリリースした(1stの)セルフ・カバー『LET THERE BE BLOOD』を作り上げた"意味"も大きな要因ですな。"EXODUSというバンドの重み"や"俺たちはEXODUSなんだ"と言うことを再認識させてくれたという意味では、彼らにとってかなりのプラスになったのではないかと…。

もの凄くイイ!!。前2作を遙かに上回るアルバムです。確かに前2作同様、長尺な楽曲もありますし非常に"モダン"な作風なのですが…。何と言っても、本作は"ドラマ性"がもの凄くある。"クランチ・リフ"は健在なのですが、Guiterがもの凄く"ドラマ性"がある。Lee Altusの存在感が、より増しましたね。凄く"ドラマティック"で"心地良い"。よく練られた粒ぞろいの楽曲ばかりですよね。そして、Rob Dukes(Vo)の"表現力"が増しましたね。ようやく"EXODUS"の一員として認められたような(って書くと、何という失礼な…俺)。しかし、よくもまあ"新生EXODUS"が上手くまとまったなと、率直な意見ですね。胸を張って"俺たちがEXODUSだ"と言えますもんね。昔からの"EXODUSマニア"には、前2作というものは非常に受け取りにくかったアルバムだったんだろうと思いますが、本作でようやく"新旧EXODUSマニア"の思いが交わうことが出来たのではないかと思います。

私は"文の表現力"に欠けるので…とりあえず買ってください。


↑↑"Downfall"、何やろ凄く"ドラマティック"…歌メロ共にGood。

この新作で、新しいEXODUSの"方向性"をあらためて感じた。
これこそ今の時代の彼らの"名盤"だと言いたい。

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thema:ヘヴィメタル
genre:音楽
ENUFF Z'NUFF / ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE (1993)
2010/01/15/ (金) | edit |
Animals with Human IntelligenceAnimals with Human Intelligence
(2008/08/04)
Enuff Z'Nuff
オリジナル盤: 1993
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なんという湿り気…メロディの渦…
美しくも、切ないメロディに心打たれる。


1993年リリースの3rdアルバム。
アメリカのバンドにありがちの明るいハード・ポップではなく、
あのJohn Lennonの歌い回しを彷彿させるDonnie Vieの切ないVocal、
もの哀しさを感じる甘いメロディ満載のハード・ロックです。
一般的に2nd『STRENGTH』(1991年)が"名盤"とされていますが、
特に僕の場合、彼らとの出会いがこのアルバムだったので、
この思い入れは"凄い"です。(捨て曲も多少ありますが…)

初めて"Right By Your Side"や"Innocence"を聴いたときの"切ない気持ち"は
決して忘れることが出来ません。ホントに"切なく"なります。
特に、切ないバラード"Innocence"は胸を熱くさせられます。
この曲を聴いてしまうと"人肌恋しく"なってしまうのは僕だけでしょうか?
ハード・ロック・ナンバー"One Step Closer to You"や"These Daze"なんかも
決して明るくなることなく"切ないメロディ"を奏でます。
もの哀しいギターのイントロで始まるヘヴィなナンバー"Mary Anne Lost Her Baby"。
もうクセになりそう…何でこんなに切ないの?メロディが素晴らしい。
ラストを飾る、美しいバラード"Fingertips"で心から泣いてください!!
本当に"心"から泣いてください。

こういうハード・ロックのスタイルを作り出したのは彼らだし、
唯一無二だということが、本当に素晴らしいと思います。
僕もTHE BEATLESならJohn Lennon派です。間違いなく…。

切ない…↓↓"Right By Your Side"のPVです


なんという湿り気…メロディの渦…
美しくも、切ないメロディに心打たれる。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽
EVILE / ENTER THE GRAVE (2007)
2010/01/11/ (月) | edit |
Enter the GraveEnter the Grave
(2008/11/24)
Evile
オリジナル盤: 2007
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しかし、この無数の"銃弾"のようなアグレッションは何だ!?

英国産スラッシャーの2007年リリースの1st。
彼らの"猪突猛進型"スラッシュ・メタルは、あのSLAYERを彷彿させます。
あの"魂を貫く"ような鋭利なギター・リフに圧倒されます。格好いい!!

Wooooo!!オープニングからキラー・リフにやられる"Enter The Grave"、
こりゃSLAYERも"腰を抜かす"(はず)!!凄くSLAYERの"名曲"っぽい。
キラー・チューン"Thrasher"なんかは、"まんま"やね!!正にスラッシャー。
銃弾のようなギター・リフには、冒頭からやられます。
みんなで叫ぼうぜ!!「Jump into the pit!!」!!そして、
このキチガイなギター・ソロ!!もう言うことがありません。これはもう名曲です。
ぬぉ?SLAYER型変速系変態ギター・リフ"First Blood"。やられます。
不気味なギターのイントロで始まる"Man Against Machine"、これは不気味…
"Killer From the Deep"なんかも、キラーなギター・リフにやられます。
(俺って、やられっぱなしじゃん…余談ですが…)
さて7分を超える大曲"We who are About To Die"、静から動へ、
ミドル・テンポなヘヴィネスから、強烈なギター・ソロへ、
そして"超疾走"チューンへと変化していきます。うんドラマティック!!
こういう素晴らしい展開の曲が作れるのだから、彼らただ者ではありません。
SLAYER同等の"緊張感"と"殺傷能力"があるし、この"完成度"は素晴らしい!!

さて、PV紹介。名曲"Thrasher"。


去年(2009年)、2ndアルバム『INFECTED NATIONS』をリリースし、
精力的にヨーロッパをツアーしていた彼らですが、
10月5日に滞在先のスウェーデンで、黒人ベーシストのMike Alexanderが
血栓症で倒れ、帰らぬ人となってしまいました。享年32歳。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
バンドとしても、"これから"というときに残念な出来事になってしまいましたが、
彼らの"未来"に、期待したいと思います。

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thema:心に沁みる曲
genre:音楽